ハリアーRXの業務日誌!?

【アウトドアスタイルを引き立てる新グレード「オーバートレイル」登場】レクサス・新型NX “OVERTRAIL” 展示 in レクサス富山

今回、NXが一部改良となりまして、アウトドアライフスタイルを引き立てる新グレード “OVERTRAIL(オーバートレイル)”が登場です。専用チューニングの足回りや専用内外装が採用されていますー。

レクサス・新型NX450h+ “OVERTRAIL”(AWD)

>>ボディカラー:ムーンデザート〈4Z1〉※“OVERTRAIL”専用色

今回登場しました“OVERTRAIL(オーバートレイル)”は、黒を基調とした専用エクステリア加飾に加えて、ボディカラーには“OVERTRAIL”専用色「ムーンデザート」が新たに設定されています。こちらは、光の当たり方でソリッドな印象、メタリックの光沢感が変化します。アースカラーの採用で、さらに力強いオフロードスタイルに!→NX450h+、NX350h及びNX350のAWD車にラインアップ。

  

エクステリアでは、フロントに「“OVERTRAIL”専用スピンドルグリル(マットブラック塗装)」が採用されています。こちらは、標準系グレード(標準及び“version L”)に準じたグリルデザインをベースに、“OVERTRAIL”専用加飾として「マットブラック塗装」が、グリル全面に施されています(ナンバープレートベースを含む)。→フロントフォグランプベゼルは標準系グレードに準じた仕様となります。

  

ドアミラー(ブラック塗装ガーニッシュ)」にも注目でして、“F SPORT”では、上部カバーのカラード部分がブラック化される仕様ですが、“OVERTRAIL”では、さらにクローム加飾部もブラック化されています!また、あわせて「“OVERTRAIL”専用ドアハンドル(ブラック)」も備わり、黒で統一されています!そして、今回の一部改良にて「リアアウトサイドハンドル」には「照明」が追加されたのもポイントです。

  

“OVERTRAIL”には、NXで唯一「ルーフレール」が標準装備となっていまして、“F SPORT”にも設定される「ブラック」仕様となります。また、従来、NX450h+では装着不可だった「パノラマルーフ(IR・UVカット機能付/チルト&アウタースライド式)」が新たにメーカーオプション設定されたのもポイントです!→“OVERTRAIL”には「ドアウィンドゥフレームモールディング(ブラック)」も装着“F SPORT”共通)

  

足元には、オフロード性能を高める為、サスペンションに専用チューニングが施され、通常モデルと比べ最低地上高が+15mmとなっています。こちらには、“OVERTRAIL”専用チューニングが施された最新仕様の「AVS」が搭載されていまして、Trailモード(AWD車のみに設定)との連動により、オフロード走行時の快適性が高められています。また、Trailモードも改良されまして、タイヤの空転の自動制御および接地輪に駆動力配分の最適化ににより、走破性が向上していますー。

  

同時に、ホイールサイズも“version L”等と比べ、タイヤの偏平率が高く設定される18インチ仕様の「18インチ“OVERTRAIL”専用アルミホイール(マットブラック塗装)」が装着されているのも注目です!こちらは、18インチアルミホイール装着車 (標準グレードに標準、一部グレードではメーカーオプションで選択可能)と同一デザインとなりますが、マットブラック塗装が施されることで、引き締まった印象に!フェンダーアーチモールは、ブラック樹脂仕様!

  

こちらの“OVERTRAIL”専用ホイールには、オンロードからオフロードまで対応する「“OVERTRAIL”専用オールテレインタイヤ(235/60R18 103H)」が組み合わされていまして、展示車両には、「ダンロップ GRANDTREK AT5(グラントレック エーティーファイブ)」が装着されています。→今回、オールテレインタイヤが標準装着される為「パンク修理キット(スペアタイヤレス) 」が標準装備に。

  

このほか、一部改良にて、走行制御の改良(NX450h+、NX350h、NX350)によりリニアなアクセルレスポンスとなったほか、静粛性も高められています。また、リヤホイールハウスとロアバックの間に「リヤブレース」、ロアバックパネル下端に「ガセット」が追加されたことで、車体後方の剛性も高められていますので走りも進化ー。→“F SPORT”のみの設定だった「パフォーマンスダンパー(フロント・リヤ)」と「NAVI・AI-AV」も“OVERTRAIL”に採用されています!

  

エクステリアでは、一部改良にて、盗難・不正売買防止策として、フロントガラス下の助手席側に「VINナンバー」が追加されています。こちらには、LEXUSロゴ、車体番号、QRコードが刻印されます。→ちなみに、「寒冷地仕様(展示車両)」では、ワイパー部分に加えて、VINナンバーを囲むように熱線(デアイサー)が備わります。

“OVERTRAIL”専用内装色「モノリス」→ 

インテリアには、“OVERTRAIL”専用色の「モノリス」が設定されています。ブラック色をベースに、各部にアクセントカラーとして低彩度のモノリス(岩や山などをイメージさせるアースカラー)が配されています。フロント周りでは、「グローブボックス」、「センターコンソール」、「フロントアームレスト」にアクセントカラーとして配色され、あわせてグリーンステッチが配されています。

  

意外と注目なのが、センターコンソールに装備されています「おくだけ充電(メーカーオプション設定)」です。今回の一部改良で、Qi機能が向上しまして、「充電検知範囲」が拡大され、「対応機種」も拡大!また、ドライブレコーダー非装着時には、センターコンソール内の充電用USB Type-Cが、一部改良モデルでは、フロントセンターコンソールボックスに2個追加されます(展示車はドライブレコーダー装着車のため従来モデル同仕様)。

  

インナードアパネル上部(フロント/リヤ)には、“OVERTRAIL”専用オーナメントパネとして「ジオレイヤー」が採用されています。光沢感を抑えた自然な風合いの木目となっていまして、あわせて、ドアトリム地には専用色のモノリスが配されています。→機能面では、今回、14インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus 、7インチTFT液晶メーターが全車標準装備化されたのもポイントです!

  

続きまして、シートですが「“OVERTRAIL”専用L texシートが採用されています。今回、本革ではなく「L tex」が採用されたほか、フロントシートには、“F SPORT”同様の「スポーツシートが採用されています。こちらは、サイドサポート部分が標準シートよりも大きく設定され悪路での横揺れに対応します。また、フロントヘッドレストには「上下前後調整式」が採用(標準グレードや”Version L”は上下調整式)。

  

このほか、一部改良では、アンビエントライト(インテリアイルミパッケージ)の光量がアップしていまして、「足元照(運転席・助手席)」、「フロントトレイイルミネーション」、「ドアトリムイルミネーション」、「ドアハンドルランプ」が従来モデルよりも明るくなりました(※Pレンジ以外へシフト操作した際の減光機能はありません)。

  

【展示車両@装着オプション】■ドライブレコーダー(前後方)■デジタルインナーミラー■寒冷地仕様■パノラマルーフ■おくだけ充電■マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステム

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