マルチ・スズキ・インディア社で生産され、日本に輸入される新型小型乗用車「バレーノ)」が
いよいよデビュー!先進の衝突被害軽減システム「レーダーブレーキサポートⅡ」が標準装備っ☆
スズキ・新型バレーノ XG@フロントビュー
>>ボディカラー:アーバンブルーパールメタリック
こちらの「XG」は…1.2L DOHC 吸排気VVTエンジンにCVTを搭載するスタンダードモデル。20
16年5月下旬には1.0L直噴ターボエンジン搭載の上級モデル「XT」も登場予定となっています。
←フロントエンブレム@ミリ波レーダー部
新型バレーノにはミリ波レーダー方式の衝突被害軽減システム「レーダーブレーキサポートⅡ」が
搭載されていますので、エンブレム部はミリ波レーダー対応タイプの樹脂製パネルとなっています。
スタンダードモデルとなる「XG」はマルチリフレクターハロゲンヘッドランプ(マニュアルレベリング機構
付)が標準。XTではプロジェクタータイプとなるディスチャージヘッドランプが搭載されますので
表情の異なる2タイプに。XTはよりスポーティに引き締まった印象となりますのでこちらも要チェック!
ロー&ワイドかつ躍動的でエレガントな独特の雰囲気をもつフロントフェイスとなっています。プレスラ
インも柔らかな曲線や曲面が取り込まれていますので上質で洗練されたスタイルを演出しています。
スズキ・新型バレーノ XG@フロント→
新型バレーノは全車寒冷地での使用を考慮した仕様となっています。時間調整付フロントワイパ
ー等快適装備も標準装備。フロントウォッシャーはワイパー前方に備わりますのでスッキリとしたデザ
インとなっています。また、フロントウインドウ中央上部にはドット柄のサンシェードが備わっています。
軽量化と高剛性を両立したBセグメントの小型乗用車用 新開発プラットフォームが今回初採
用!こちらの新開発プラットフォームは今後のBセグメント車に展開される予定となっています。
※ボディやエンジン等で大幅な軽量化が図られまして、驚異的な車両重量910kg(XG)に!
フロア下はアンダーパネルが装着されていまして、フラットなフロアを実現しています。フロントホイール
前にはエアスパッツも装着!空力特性にも考慮した装備が充実していますので注目ですよ~っ!
←スズキ・新型バレーノ XG@サイドビュー
新開発のBセグメント用プラットフォームが新たに採用されたことで、2520mmのロングホイールベー
スと前後乗員間距離805mmを実現。全長3995mm × 全幅1745mm ×全高1470mm。
フロントウインドウからサイドウインドウへと伸びるAピラー部は、スイフト等と同様にブラックアウト
化され、ミッドナイトブラックパール塗装車以外に「ピラーブラックアウト」が採用されています。また
、サイドウインドウ下部にはメッキモールが配されましてエレガントなイメージを引き立てています。
XGは通常のドアミラーが装備されていますので、サイドターンランプはフロントフェンダー(左右)に
装着されています。LEDサイドターンランプ付ドアミラーではフェンダーランプは非装着となります-。
1.2L DOHC 吸排気VTTエンジン@XG→
XGには高圧縮比化とフリクション低減が図られた「1.2Lデュアルジェットエンジン」が搭載されて
います。こちらにはデュアルインジェクションシステムやクールドEGRシステムが採用されています。
→1.2Lデュアルジェットエンジンは「無鉛レギュラーガソリン」仕様車となりますので経済性も-。
【スペック@1.2L デュアルジェット エンジン】■最高出力:67kW(91PS)/6000rpm■最
大トルク:118Nm(12.0kgm)/4400rpm■JC08モード燃料消費率:24.6km/L
※平成17年排出ガス基準75%低減レベル認定、平成32年度燃費基準達成車となります。
エコカー減税(自動車取得税60%減税、自動車重量税50%減税)及びグリーン税制(自
動車50%減税)対象車となっています。…1.2L デュアルジェットエンジン搭載車(XG)のみ。
←15インチスチールホイール&フルホイールキャップ
XGはフルホイールキャップとなりまして、上級モデル「XT」では16インチアルミホイールが装着。
フロントサスペンションにはマクファーソンストラット式コイルスプリング、リヤサスペンションにはトーシ
ョンビーム式コイルスプリングが採用されています。 →前後共にスタビライザーが備わる点もっ!
イモビライザー(国土交通省認可品)やセキュリティアラームシステムも全車で標準装備となって
います。※「盗難警報装着車」ステッカーは運転席側Cピラーウインドウ(1か所)に貼付。
躍動的で上質なスタイルを実現するサイドビューには、ホイールアーチ部にボリューム感を持たせた
プレスラインが配されています。また、ドアパネルは後方にかけて上方へと伸びるプレスデザイン。
スズキ・新型バレーノ XG@インテリア
>>インテリアカラー:ブラック
インテリアカラーはブラック1色のみとなっていまして、落ち着いた雰囲気が漂います。ダッシュボード
周りはシボ加工もなされていますので素材感も高められていますよ~!シルバー加飾も採用。
自発光式メーターパネル@新型バレーノ XG→
新型バレーノ全車に自発光メーター(常時照明式)が採用されていますので優れた視認性を
実現しています。エコドライブアシスト照明も備わり、エコ運転時は照明がブルーからグリーンに。
XTセットオプション装着車には「マルチインフォメーションディスプレイ(カラー)」も設定されていま
して、エンジンパワー/トルク表示やモーション表示等、気になる表示機能も充実していますよ~!
スタンダードモデルの「XG」は快適装備が充実していまして、キーレスプッシュスタートシステム/電
波式キーレスエントリーが標準装備。さらに、レーダーブレーキサポートⅡが搭載されていますので
アダプティブクルーズコントロール(ACC)も標準装備!ステアリングにはこちらのスイッチが装備。
←シルバー加飾@センターコンソール(左右)
XGは新型バレーノで唯一のマニュアルエアコン(エアフィルター付)が装備。ダイヤル式となるシン
プルなデザインです。XTではフルオートに。リヤヒーターダクトが全車で標準装備なのもポイント!
この他、運転席シートヒーターが全車で標準装備となっている点も注目ですよ~☆ヒータースイッ
チはセンターコンソールのパーキングブレーキ横に装着。最上級グレードの「XTセットオプション装
着車」では助手席シートヒーターも装備。※オーディオレス仕様(フロント2スピーカー)が標準。
ドアトリムも質感が高められていまして、クロス張りがフロント/リヤドア共にアームレスト部まで採用
されています。ガーニッシュ部にシルバー加飾が施されていますのでスポーティなイメージも-。
携帯リモコン(キー)@新型バレーノ XG→
レバーの操作性は通常のスズキ車同様でして、右側にウインカーレバーが装着となっています。
運転席シートリフター(レバータイプ)やフットレスト等の基本装備もしっかりと標準。
頭部衝撃軽減構造インテリアも採用され、頚部衝撃緩和フロントシートも装備されています。ま
た、フロントシートはサイドサポート部のホールド性能が高められています。後席も中央席用ヘッド
レストがしっかりと備わっています。→運転席・助手席SRSエアバッグが標準装備となります-。
ラゲッジルームは320L(VDA方式)を実現☆フロア高を変更できるラゲッジボードが採用されて
いまして用途に合わせてアレンジ可能。9.5インチのゴルフバッグも積載可能となっています。
←ラゲッジルーム@スズキ・新型バレーノ XG
ラゲッジ幅1390mm、高さ:870mm(ボード上段装着時725mm)、奥行き:735mm。
可倒式リヤシートも装備され、ラゲッジボード装着により、フラットなフロアを実現していますよ~!
LEDが採用されるリヤコンビネーションランプをはじめ、大型メッキガーニッシュが備わるバックドア
等、特徴的なリヤスタイル!ロー&ワイドなスタイリッシュなイメージはリヤビューにも取り込まれ-。
スズキ・新型バレーノ XG@リヤビュー
>>ボディカラー:アーバンブルーパールメタリック
曲線&曲面を多用したデザインにより躍動感はリヤビューにも。バックドアデザインは切り立ったデザ
インとなっていますが、サイドからのボリューム感のあるショルダーラインがワイドなイメージを引き立て
ていましてスポーティな印象を与えてくれます。バックドアアンダーに配されたプレスラインも相まって。
Sリヤエンブレム@スズキ・新型バレーノ XG→
リヤに力強い印象を加えるLEDリヤコンビネーションランプ。XGではレッドレンズ中央にクリアレンズ
が1か所備わるデザイン。XTではクリアレンズが上下2段構成となり、点灯状態が異なりますので
グレードによってランプ類のデザインが異なる点も注目です。「XG」はシンプルさを高めたデザイン☆
ルーフエンドスポイラー(ハイマウントストップランプ内蔵)は標準装備となります。また、ルーフ
アンテナが車両後方に備わります。→こちらは可倒式のショートポールタイプとなっています-。
また、スモークガラス(リヤドア、クォーター、バックドア)も標準装備ですので快適性も追求。
新型バレーノ XGは車両重量が910kgということで、一回り小さな現行スイフトよりも50kg以上
も軽くなっています。欧州仕込みのサスペンションセッティングなのもポイント!走りも燃費も考慮。
←スズキ・新型バレーノ XG@リヤ
バックドア中央にはアルト ターボRS等でも取り入れられていますメッキバックドアガーニッシュが導
入されています。スポイラー形状で立体感のあるデザインとなっています。センター部にはリヤカ
メラが装着可能となっています-。バックドアは電気式オープナーとなっていますので注目です。
欧州のナンバープレートにも対応可能な幅広デザインのナンバープレートポケット。幅広となります
のでボディのワイド感も同時に演出。日本仕様は専用のナンバープレートベースが備わります-。
リフレクターはリヤバンパー下部に取り付けられていまして、こちらも低重心で安定感のあるリヤビ
ューを演出しています。また、新型バレーノには「ブリヂストン ECOPIA EP150」が新車装着。
エキゾーストシステム@スズキ・新型バレーノ XG→
空力特性やスタイリッシュなデザインが両立。リヤからフロア下を覗きますと、フロント同様にフラット
な構造となっています。エキゾーストシステムはフロア内にしっかりと収められ、エンド部は下向きに。
presented by スズキアリーナとよた