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ウダウダ日記

ハーリーのアラフィフな日々
(UD=その日のウダウダ指数、SM=その日の減量指数、
MP=その日の万歩計歩数)

寝貯めカンタービレ

2010-05-29 23:59:59 | 週末記
風邪ひいた。
爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡爆睡。
こんな動かれへんかったんは久しぶり。
かなりマシになる。

UD=507

【今日のことば】
高速道路沿いを、風を切り分けるように自転車で走っていると、よけいなものが振り落とせる気がした。(島本理生「あられもない祈り」河出書房新社)

重複と重腹

2010-05-08 23:59:59 | 週末記
☆昨日は「粉もんの日」だったもんで、そろそろ山芋たっぷりのお好み焼きを。と某店で焼きうどんを頬張りつつ思ってたら、突然ビーピラを食したくなる。ビーピラ=ビーフピラフで、高校時代の溜まり場だった喫茶店SのKマスターの手による逸品。そーいゃあ、懲りずに長年付き合ってくれてる同級生・Richieさんもmixiに書いてた。いま思い出した、あの牛肉と米が程よく絡み合った食感とともに。(ひょっとして、うえおくんかも…)

☆敢えてダメ出し。花ちゃん、お笑い芸人やったら、あの受け答えはないわ。シロート丸出しやんかいさぁ。

☆敢えて問いたい。玉置浩二さん、心はホンマにワインレッドでっか?

☆UD=53

もーええやろ、またはお互いトシいきました2

2010-04-25 14:05:01 | 週末記
水曜日の夜、とある場所へ行こうとして、車通勤している同僚がそちらの方向に帰るのでついでに乗っけてとお願いする。
で、後部座席左サイドに陣取るワタクシ。目的地付近に到着した車は、アタタカイ自宅をめざして走り去った。

翌日。始業前にその同僚から電話が。通勤途上で車がパンクしてスペア交換中とのこと、しかも、ワタクシが乗ってた左後輪!

あとで聞くと、タイヤがもうそろそろ交換時期だったらしい。
が、タイヤも勝手にパンクしたらご主人に怒られるから、見知らぬおっさんが乗り込んできたのを幸いに“もーええやろ”となったんやろう。カシコイヤツヤ。



4/24の夜は、真紅組の阿部ちゃんのお誘いで、20年ほど前(社会人になる2週間前!)に伊丹のアイホールでのプロデュース公演「広島に原爆を落とす日」(つかこうへい原作)で共演したメンバーと会う。
あ~ぁ、懐かしいと思いながらよくよく考えると、ワタクシとSくんを除けば、摂津本山にある某大学の人たちやんかいさぁとの思いに至る。だから、摂津本山遊劇隊なんていう名前がついてたんやったわ。



これから、金曜は無理だった愛飢男出演の本若を観に一心寺シアター倶楽へ。


【本】川上未映子「そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります」(講談社文庫)

欲望というな、の・・・

2010-04-17 21:55:03 | 週末記
まりあさんのブログ見てたら、珈琲とケーキを食したくなる。
がまんしたら、たこ焼きも。

たこ焼きといへば、子どもの頃は「みかん水」で食べるのが好きだった。
瓶入りコカコーラが60円の時分に、みかん水は35円とリーズナブル。加えて、たこ焼きは15個100円也。
記憶にあるのは、100円のたこ焼きが15個→12個→10個→で、今は6~8個と言ったところか。

あっ、冷凍たこ焼きがあるってさ。
そやけど、みかん水は当然、ない。もーないんやろか?こーいふ事はジャコウ兄さんに聞くにかぎる。

【UD】33

ろうがん

2010-03-14 18:17:58 | 週末記
ここ2週間ほど左目の下が痙攣するので、念のため受診。瞳孔開く薬まで点されて入念に検査してもらうも、ドウコウ言うこともなく単なるPC使いすぎの疲れ目との診断。“労眼”なれど、「もうすぐしたら、老眼も入ってきますよ」だって。

【UD】89
【本】今井彰「ガラスの巨塔」(幻冬舎)

ゴチ42

2010-03-07 19:39:08 | 週末記
夕刻まで仕事。
いま、茶屋町NUのオイスターバー。姉貴分が生誕祝いに、と牡蠣づくし中なり。美味秀逸。

【今日の言葉】
知り合い(高校の大先輩でもある)から参考に、といただいたメール。

冬季オリンピックの閉会式に感動した。例の「聖火台」にである。ほとんどの方はご存知だと思うが、一応説明しておきます。発端は2週間前の開会式だ。聖火点灯の際に、機械仕掛けで、床からせり上がって来る巨大な聖火台の脚の1つが何かのミスで、上がって来なかったのだ。むろん、四本上がるはずの脚が三本しか上がらなくても、僕らはもともと何本あるか知らないので、それがミスだとはすぐには分からない。ちょっとイビツな感じはしたが、世の中のすべてのものがシントメリーではないので、まあ、そういうものなのだろうとしか思わなかった。しかし聖火の点火者が脚と同じ四人いたものだから、一人だけあぶれてしまった。こうして、あの脚は本来は四本だったんだという事実が白日の下に晒される。聖火台の脚出しスタッフの犯した、痛恨のミスは、全世界に知れ渡ることとなった。どうせなら「最初から三本のつもりさ、一本は予備さ」と開き直ってしまっても良かったのに、関係者さんもずいぶん正直である。しかし、不安定な形の聖火台は、カナダ人の詰めの甘さの象
徴として、人々の心に刻まれることとなった。その後の関係者達のブルーすぎるほどブルーな日々を考えると、胸が詰まる。しかし、聖火台チームはくじけなかった。この人生最大の逆境を、彼らは、最後の最後に、発想の転換でプラスに変えてしまったので。閉会式で再びこの聖火台が人々の前に現れた時、誰もが目を疑った。やはり脚は三本。この期に及んで、なぜ恥の上塗りを、するとそこへ現れた一人の道化師。彼は台に近づくや、世界中が見守る中、足元に落ちていたコードを・み、抜けていたコンセントをおもむろに繋いだ。すると四本目の脚が、なんと床からせり上がって来たのである。二週間遅れてのお目見え。会場は拍手で包まれた。勿論すべては演出。彼らは、自らの失敗をユーモアでカバーし、なおかつそこに新たな感動を呼び起こしたのだ。・・・・・・・失敗を成功に変える喜び。それは失敗した人間だけに与えられる、神様からの贈り物。まさにピンチは最大のチャンスなのである。
(朝日夕刊・三谷幸喜さんのコラム「ありふれた生活」より)