ボランティア（＾＾；

・・ピアノサークルを始めたころ、同時にボランティアで老人福祉施設の合唱クラブの伴奏も始めました。
昔の唱歌や童謡などの伴奏ですが、みなさんとても喜んで、楽しそうに歌う姿を見て、今は亡き両親の姿をそこに見たようで・・。
始めの頃は涙・涙で大変でした。

今では私もとても楽しみに毎月２回土曜日に通っています。




そこで初めてのクリスマス会にちびっこさんたちを連れて参加しました。
そのときの感想文です。
そのころは、みんなまだ年中さんや一年生でした。




Ｍちゃん「ほんとにたのしかった。うれしかった。またいきたいです。でもいっかいまちがえた。でもたのしかったです。」

Ｈちゃん「さいしょはすごくきんちょうしたけど、ピアノがひけました。こんどのクリスマスかいは、まちがえないでがんばりたいです。はじめて大きなピアノでひいたのできんちょうしました。」

Ｒちゃん「さいしょはいやだったけどでてみたらたのしかったです。クリスマスはっぴょうかいのまえに、いっぱいれんしゅうしてたのしかったです。」

Ｒちゃん「クリスマスかいにいくまえはまちがえないかしんぱいでした。でもやったらすこしはまちがえたけど、じょうずにひけました。ことしはまちがえたので、らいねんはそのまちがえたぶんがんばりたいです。」

Ｓちゃん「～もっとじょうずになったらまたおじいちゃん、おばあちゃんがいるところでピアノをひきたい。ピアノをきいて泣いてるおばあちゃんや、具合が悪い人もいた。～またもっとじょうずにひけるようになったらおじいちゃん、おばあちゃんがいるところに行ってよろこばせたい。」

Ｋちゃん「すごくどきどきしました。～おじいちゃんやおばあちゃんがにこにこして・・うまかったよう～・・と言ってくれました。おじいちゃん、おばあちゃんによろこんでもらえてとってもうれしかったです。来年もがんばりたいです。」