こだわりについて

この世での「こだわり」があの世に行っても引き続きます。

具体的な例を出した方がわかり易いと思いますので例をあげてみたいと思います。

こだわりのひとつに「特定の宗教だけを信じる」ことがあげられます。

このような人はあの世に行った時に、信じている宗教の教えどおりに死後の世界は幸せなことが展開されること期待して、暗くて寒い下の階層と言われるところで幸せなことが展開されることを待ち続けます。

さらに具体的に説明すると、亡くなった時に「天国」と呼ばれる所に行くために、自分の信じている教えやその開祖様やそれらの関係者が死後の世界で待っていてくれたり、三途の川で迎えてくれてうまく三途の川を渡れるようになっていると信じているような人です。

この世もあの世も霊の階層によってはっきり区別されますから、その「こだわり」によって何百年も生まれ変わることなく下の階層でいることになります。

その他に「何かに強いこだわり」があったり、「物質へのこだわり」が有る人も同じように下の階層で留まってしまうことになります。

また、亡くなった後はお墓で永眠すると考えている人もお墓の場所でじっと留まっています。

人は自分の気持ち一つで「この世」でも「あの世」でも常夏の島ハワイのような素敵な場所で同じ高いレベルの魂とふれあいながら生きていく選択ができることを知って欲しいです


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