最近のエピソード

法律を生業とされる方と
お話しをしていた時に
伺ったエピソードです。

ご高齢のクライアントさんの
真実を証すことに行き着かず
諦めかけた時にクライアントさんの
お子さま(60才近い方)が
子どもの頃から毎日欠かさず日記を
書いていることがわかったそうです。

日記は全て残されていて
膨大な数の日記を一冊ずつ
調べたところ50年ほど前の
家族との夏休みの思い出を
綴った一文から真実を証明する
物証に辿り着くことに
繋がったそうです。

この一文を発見した時に
『神さまは存在する！』
『この一文を書き残すように
導いてくれたに違いない！』
と思ったそうです。

この出来事はこの方が
長年法律に携わる中で
人生は目に見えるものや
形あるものしか信じられなく
なっていた自らの生き方を
省みることになったそうです。

たとえ目に見えなくても
声に聞こえなくても
目に見えない存在の方々は
自分の側にいて下さいます。

そして自分だけでなく
全ての人の側に目に見えない
存在の方々がいらっしゃることも
意識して生きていきたいですね。


今日もあなたに笑顔が溢れますように

このブログを読んでいただいて、ありがとうございます