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Happyお針しごと Happyいろんなこと

大好きなハンドメイド、大好きな歌、大事なワンコ。大切にしているものいろいろ。

ドッグランカード入れ

2013年02月05日 | ポメラニアンのルーファス
ドッグランへ行くときに必要なカード。
何枚かたまりました。

今までは雑誌の付録のパスケースを使っていたんだけど、カードがパンパンになってしまったので、新しく作る事に。

とりあえずラミネートで超簡単仕上げ。





背面ポケットもたくさん入ります!

ただ全面的に簡単仕上げなので、かなり荒い仕上がり、、、、汗。


100円ショップへ行けば、きっと機能的なものがあるような気がするんだけど、当分はこれで行きます。






るーちゃんのハーネス新調

2013年01月30日 | ポメラニアンのルーファス
るーちゃんのハーネス、新しくしました。




かきわけて撮影したら、ボッサボッサでやんす、、、。


ちなみにこれで4本目です。
一本目のハーネスは、外して床に置いたまま昼寝をしてしまった夫。
その間に、留め具をガジガジしてしまったので買い換えました。

二本目のハーネスはハーネスとリード一体型のもの。
可愛くて気に入っていたけど、意外とこの一体型はポワポワポメには不向きでした。
スライドしてハーネス部分を固定する感じでしたが、毎回毛が入り込んでしまって面倒!

三本目のハーネス、胸のあたりがタンクトップのようになっているもの。
これはレスリングちっくでなんとも可愛かったんだけど、なんとまさかのサイズアウト、、、。

で、四本目は夫が選んだアーガイル柄。
3本目のハーネスと同じメーカーのものだったけど、同じサイズでも少し余裕があり全然大丈夫でした。
デザインで違うんでしょうかね。
可愛いものが買えてよかったです。
ちなみに2380円とか、そんなお値段でした。


今日は夫とるーちゃんと、代々木公園のドッグランへ行きました。
ゆったりとした公園で、ドッグランも広めでした。
大型犬のランはかなり広く見えました。
すっごく大きいワンコいっぱいいました。
小型犬のランは、フレンチブルドッグ、シーズー、チワワ、ダックスフントがいました。
申請をするサービスセンターのおじさまも、パッと見と違い(ザ・日本のおじちゃん事務職!って感じ)にこやかでワンコに優しく、とても感じがよかったです。

帰りはオリンピックへ寄って、夫と花を買ってきました。
一緒に花を買うのはほんと大変なんです。
お互いの好みが違うので。
でも今日はなんとか決まりました。←私ががまんした、、、。
4鉢買ってベランダに植えました。

お花を買うと、気持ちが晴れやかになります。
長持ちするといいなぁ。

たいせつな存在

2013年01月25日 | ポメラニアンのルーファス
眠っているところを起こして撮影しちゃいました。


しっぽ、ブルンブルン振ってます。




珍しい舌チョロ。




寝てても起きてても、足を伸ばしてても折り曲げてても、目を閉じてても開いてても、立ってても座ってても、私を見つめる瞳も窓から外を眺める瞳も、何をしててもどんな姿でもどれも愛らしくて癒されます。


るーちゃんがいるおかげで、毎日幸せ。
るーちゃんがいて、嬉しいこといっぱい。

まだ続くよ。ワンコネタ。

2012年12月16日 | ポメラニアンのルーファス
その後もご質問頂いたので、答えます。


里親サイトとは?どんなところがあるのか??

私も詳しくありません。
普段よく覗かせていただく場所、勝手に載せますが(許可必要なのかな、、、一応聞いてみようかな)
たとえばこういうところがあります。


捨て犬などをメインに、殺処分される前に引き取ってきている場所です。


サイトはあちこちにいーーーーっぱいあります。
でも必ずお住いの場所から行ける範囲で探すのがマナーかなと(お互いのためにも)思います。

それから、注射代や手術代などを負担しなければいけない場合もあります。

このあたりは必ずしっかりと確認し、納得してから話を進めてくださいね。

「えー手術代?」と思うかもしれませんが、その団体が負担しているわけですからそのあたりをお考えください。
まだまだ助けなければいけないワンコがいっぱいいるためです。

家に来てからの手術は手間にもなるし通院の時間もかかること。
先にやってくれてありがとうっていう気持ちで受け止めてくださいね。



私は小学生のころに飼い始めたワンコとのお別れを一度経験しています。
そのあとかなり引きずっていて、「犬ね~あんまり好きじゃない」と言っていたときもありました。

道でワンコ飼い主さん同士が話しているのを、冷めた目で見ていた時もありました。

おうちの犬を「うちの子」って話す人を「子じゃないじゃん」って思った時もありました。


飼い始めて理解できること、たくさんありました。
10代で飼い始めた犬と、30代で飼い始めた犬への思いはまた違って楽しい。


全く知らないおじさんでも犬を通じて会話ができたり、よそのワンコの笑顔に癒されたり、新しい世界が見えました。



るーちゃんは留守番ができません。
当然苦労しています。制限されることも多いです。

でもそれ以上にハッピーを持ってきてくれています。

大変なこともあるけど、楽しいよ。そして何よりも可愛くて仕方ない。

ワンコとの生活、幸せいっぱい。ほんとだよ♪


わんこのこと

2012年12月15日 | ポメラニアンのルーファス
新しいパソコンになったら、すっかりパスワードを忘れてしまって、ログインできずにいました。
でもピピっとなんかの拍子に閃いてくれたので、今日は無事更新ができます!


今まで何度もるーちゃんについて質問されることがありました。
それについて一度きちんと記事にしたいなと思いつつ放置していたので、きょうはじっくり書き込んでみようと思います。


るーちゃんはペットショップで購入したのではなく、もらわれ犬、無料です。
お友達宅で飼われていたトイプーちゃんがとても可愛くて、「いいなー飼いたいなー」と思っていたものの、現実にはつながりませんでした。

そこへ「ポメラニアンの里親探ししている人がいるんだけど」という話が急遽舞い込み、ここから我が家はスタートしました。


え?ポメラニアン?全く興味がない犬種だしー。チワワとかマルチーズが好きだしー。


そんな風にも思いつつ、これもご縁なのかと話を進めることになりました。

しかしここからもなかなか話が進まない。前飼い主さんの気持ちが全くわからない。
気持ちがすれ違ったまま、それでも引き渡してもらえる日を半分期待し、半分あきらめて生活してました。
子供たちは毎日毎日期待しているし、でも前飼い主さんは話を進めないし、本当につらい日々でした。


去年の夏休みの終わりに、ようやく話が進みこちらから先方様のご指定場所まで引き取りに行きました。
「2匹いるのでよければ2匹もらってください」前日にこんなお願いがありました。
でも今まで飼っていない我が家、とても2匹を引き取る自信はありませんでしたので、お断りして1匹を引き取ってきました。

名前は前飼い主さんが決めたまま「ルーファス」を引き継ぐことにしました。
(しかし名前を聞かれるとほぼ100%聞き返されることから、今は略してるーちゃんと呼んでいます)



それまでペットサロンのケージへ入れられっぱなしだった子。7か月なのに散歩経験もありません。
外へ出ると外の音に怯え、歩くどころか立ってもいられませんでした。

そのため筋力がなく骨も弱く、なんと二日目に骨折。病院通いで苦労しました。

私と夫にはすぐに懐きましたが、子供たちの慌ただしい動きを嫌い、子供たちが動くとそのたび威嚇してました。


でも毎日撫でて、声をかけて、大切な家族の一員になりました。

本当は甘えん坊で、温かいお布団の上が好きで、草の中へ入っていくのが好きで、土を後ろ足でケリケリするのが好きで。
そんな事は、我が家に来たからこそできたこと。
あのままペットサロンではできなかったこと。

残してきてしまった一匹を、いつも後悔しながらるーちゃんを可愛がっていました。

それまでの間に何度も私は「引き取りたい」とお願いしました。
あのまま残してきてしまったこと、ずっとずっと後悔し続けていたからです。
一緒に引き取って、こちらで里親探しをすればよかった。その思いがずっとありました。

でも引き取れません。前飼い主さんのご事情から、ペットサロンから引き出せなかったのです。


残してきてしまったティナ、この子はその後茨城県にある繁殖センターへ送られてしまいました(もちろんあとで聞いた話です)。
半年以上繁殖センターへ入れられ、その後ようやく飼い主さんが引き取りに行きました。
繁殖センターはただっぴろい壁がない犬舎(屋根だけはある)、そこへごっちゃりと犬が入れられていたそうです。
そこで勝手に繁殖させ、子供が生まれたら販売される。

ふわふわの毛が自慢のポメラニアン、ごっちゃりとした犬舎では汚れるせいなんでしょうか。
毛はざんぎりに切られていました。
人に怯え、やせ細ったティナ。
るーちゃんを引き取る時ほぼ同じ大きさだったティナ。
るーちゃんは当時3.5キロ、今は4.8キロくらいあります。
繁殖センターから引き取ったティナは2.5キロありませんでした。今のるーちゃんの半分です。

私はあの時2匹引き取らなかったこと、ずっとずっと後悔しました。
でももう戻らない。戻れない。


それでもティナは飼い主さんの元へ引き戻せたけど、帰れないワンコもいっぱいいるってこと。
捨てられて、そのまま死んでいく犬も、世の中いっぱいいること。
無責任な飼い主(やブリーダー)のせいで、温かいお布団を知らずに殺されていく子もいっぱいいること。


「犬飼いたいけどなー。大変でしょ。私ムリムリ!自分で精いっぱい!」とか言われると、本当に悲しくなるんです。
そう思っている今も、命を落としている犬がいっぱいいる事実。

だから「犬が飼いたいって思ったら、是非前向きに考えてね」って答えるようにしています。

温かい手に撫でられたくても撫でられない子、外で走り回るのが大好きなのにそれができずにいる子、お膝の上でお昼寝したいのに出来ない子。
家族にしてもらえる日を、待って待ってひたすら待っている子がいっぱいいます。
迎えに来てくれる家族を待ち望んでいる子、世の中にいっぱいいます。

どうぞその子たちの新しい未来に、手を差し伸べてあげてほしいと思います。

一人の気持ちでは決められません。命ですから。
簡単に引き取ってほったらかしでは意味がありません。
しっかりとご家族で話し合って、この世に一匹だけの可愛いワンコを迎えに行ってあげてください。

ペットショップで購入される事もいい事ですが、できれば里親探しサイトなどで見つけてあげてもらえたらと思います。
里親探しですと子犬は見つけにくいかもしれません。
でも2~3歳だったら、手術が終わっていたり、一通りの躾が完了していたり、家具をガジガジすることもないし、いいこともたくさんあります。

あとは、温かい愛情でたっぷり包んであげてほしい。

家族になってしまえば、1歳でも5歳でも関係なくなるかも。


あと「飼うとお金かかるでしょう」と聞かれますが、こちらは当然です。
おいしいフードを食べさせてあげたいし、リードやハーネスは破損する前に新しいものに交換したいし、ふっくらとしたお布団を用意してあげたくなるし。
狂犬病予防、ノミダニ予防、フィラリア、それぞれ飼い主として我が子(犬)を守るために当然のことです。
ここは絶対にケチってはいけない部分です。

これも含めて、きちんとやってあげることが、愛情の一つだと思います。



私はるーちゃんの命の最後の最後まで、きちんと責任をもって育てていきます。

この子が最期に目を閉じるその時まで、私はこの子のそばにいてあげたい。
そう思って毎日接しています。


そんな風な出会いが、あちこちであるように願っています。


記事の中の思いは、私の勝手な考えや意見です。
「それは間違ってる」と思う方もいるかもしれません。
どうぞ前向きに受け止めてくださいますようお願いします。