★★ 日本スポーツウエルネス吹矢協会日立支部の掲示板 ★★

スポーツ吹矢は、QOL 向上を目指した健康作りを目的としたエクササイズで、一つに呼吸法が挙げられる

90307★協会名及び競技名変更の連絡

2019年03月06日 | 会員への連絡

  日本スポーツウエルネス吹矢協会への名称変更に関する通達  
  協会本部会報等で既に連絡されていますが、4月1日よりスポーツウエルネス吹矢に変更されます。昨年6月14日開催の社員総会で、2019年4月1日より下記に変更になることが承認され、同日協会HPに変更理由が掲載されました。 

 名称変更の目的は、協会設立20周年となり、30周年に向い国際団体として更なる発展を期待しての変更です。
ウエルネス (Wellness)語源に関しての補足(Wikipediaより) 
ウエルネス (Wellness) とは、世界保健機関 (WHO) が国際的に提示した、「健康」の定義をより踏み込んで、そして広範囲な視点から見た健康観を意味する。1961年に、アメリカ医学者ハルバート・ダンによって提唱され、ウエルネスの用語が作られた。より平易な言葉で言うならば、生活科学として、運動を適宜日常生活に取り入れながら、健康的に日々の暮らしを送ろうと言う主旨で提唱された概念である。また、日本ウエルネス協会では、 ひとづくり、まちづくり、ものづくり、ネットワークづくり、ふれあいづくりを目指して地域連携事業を総合的に行っている。公益財団法人健康・体力づくり事業財団を経由した、厚生労働省の補助事業である。NPO法人・ジャパンウエルネスは、がん患者との関りを中心に活動を行っている。2004年に設立された日本ウエルネス学会では、ウエルネスに関心をもつ研究者や実践者が集まり、ウエルネスに関する様々な問題を学際的に研究し、研究成果の普及と実践を目的として、学会誌の発行と学会大会の開催を中心にした活動を行っている。近年のウェルネスの定義には2015年にグローバルウェルネスインスティチュート (Global wellness Institute:GWI)が提唱する「身体的、精神的、そして社会的に健康で安心な状態」がある。 日本では琉球大学の荒川らが「身体の健康、精神の健康、環境の健康、社会的健康を基盤にして輝く人生(QOL)をデザインしていく」として、 健康は基盤でありウェルネスは生き方という新しいウェルネスの定義を提唱している。

     編集子からのお願い 
 閲覧された記事の内容に対する感想、改善点、今後掲載してほしい記事等に関してのご意見がございましたら、下記のコメント欄からご投稿ください。コメント欄にお名前(匿名でもOK)、タイトル、コメント(自由書き)を記載してください。→ 日立支部掲示板トップに移動。


コメントを投稿