日本スポーツ吹矢協会の会報に掲載されておりますが、第２１回社員総会において、２０１８年４月に設立２０周年を迎える記念事業の一つとして、段位認定試験制度規則に、新たに七段位を新設することが決まりました。七段は協会の最高段位であり、技術、人格、品位を伴った協会を代表する競技者ということになります。従って、合格のハードルも高くなっております。同総会の人事関連で、師範、準師範の認定者が決まりました。今回、準師範から師範に小野支部長が認定されています。ここに掲載内容は一般社団法人日本スポーツ吹矢協会の会報より転載しております（編集子記）。 . . . 本文を読む
平成29年7月6日東京墨田区錦糸町の「墨田区総合体育館」にて第11回「青柳杯」大会が開催されました。 参加資格は三段以上となっており、本年は昨年を上回る約700名の方が全国から参加されました。 予選6ラウンドを行い、上位16名（男女各8名）が決勝トーナメントに進出。 決勝トーナメントは男女別に行われ、緊迫した熱戦が繰り広げられました。男子の部は愛知県の横澤重利さん（四段）、女子の部は千葉県の石原朗会さん（四段）がそれぞれ優勝されました。横澤さん石原さん共に初優勝となります。 日本スポーツ吹矢協会ＨＰより抜粋（支部長記）。 . . . 本文を読む