★★ 日本スポーツウエルネス吹矢協会日立支部の掲示板 ★★

スポーツ吹矢は、QOL 向上を目指した健康作りを目的としたエクササイズで、一つに呼吸法が挙げられる

80714★水木教室が 「月刊 Space Magazine」 に紹介されました

2018年07月14日 | 会員への連絡

     

 スポーツ吹矢に関しましてはスポーツ月刊誌MOVEで3回ほど取り上げられておりますが、今回、水木スポーツ吹矢教室が、SPACE MAGAZINE(発行所 エッジ・カンパニー)に掲載されましたので紹介します。 

  ひそかにブームとなっているスポーツ吹矢。20年前に日本で生まれた新しいスポーツで、今では子供からシニヤまで5万人をこえる愛好家がおり、海外の数ヶ国でも楽しまれている。日立市にも20以上のスポーツ吹矢教室が活動しております。
その一つ、水木教室で教えているのは、公認指導員の森山和雄さんが居られ、他の教室でも指導している。森山さんがスポーツ吹矢とであったのは、今から7年前にスポーツ吹矢の体験したことがきっかけで、その魅力にのめり込んみ、公認指導員の資格も取った。
「スポーツ吹矢とはどのようなものかというと、吹矢は皆さんご存知とおもいますが、それにスポーツが付くとルール(基本動作)があります」。基本動作は礼に始まり礼に終わることや最大の特徴は、腹式呼吸と胸式呼吸を取り入れたスポーツ吹矢呼吸法などにあります。この呼吸法にはいろいろな健康効果もあると言われております。


     
           ★水木教室のメンバーです。どうぞ宜しくお願いします(写真前列右端が森山和雄氏です)。

  水木教室は水木交流センターで月に3回(第一、第三火曜日と第一土曜日の午前)になっております。現在、所属会員は21名で、男子14名、女子が7名の構成になっています。通常は1回の練習時間を3時間にしております。先ず、初めにスポーツ吹矢体操を行い、次に矢をはなす動作に入ります。1ラウンドの持ち時間は3分間で5本の矢を放し点数は7点、5点、3点、1点の枠になっており、5本の矢が全部7点枠に入ると特別にパーフェクトと呼び35点を獲得できます。通常は6回のラウンドを繰り返し行いその合計点を記録するようにしております。前半が終了すると休憩時間を設け、前半と同様後半も6ラウンドを吹きます。前半・後半で12ラウンドを行い合計60本の矢を放し、獲得した合計点数で争われます。12ラウンドを吹き終わると心地よい疲労感も感じ運動している実感を味わうことができます。
 日立支部、県北、茨城県、北関東、全国、青柳杯大会などがあり、会員は任意に、それぞれの大会に出場することができます。今年4月に開催された茨城県北大会では、6部門中、2部門(女子6m、8m)で優勝し、男子6m、8m部門でも入賞するなど好成績を収めております。
 スポーツ吹矢は点数で争うばかりでなく、頭も使うため健康によいとされており、全員が和気藹々で楽しんでおります。興味のある方は水木教室にお出かけください。スポーツ吹矢体験ができます。


      
             ★水木教室での練習風景です。広々としていますね。

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