Accumulation journalière

とある社会人の日常と夢への道のり。時々月に還ったうさぎ🐰のことも。※画像を使用する場合はひとことコメント下さい

しずちゃん1歳のたんじょうび

2018年05月05日 18時47分43秒 | うさぎとの日々
先日はしずちゃんの誕生日でした。
めでたく1歳になりました。おめでとう!

特に大きな病気もすることなく、すくすく育ってくれました。げんき!
一度も病院にかかっていなかったので、今年から保険料が10%安くなります。(どうでもいい

でも、一度健康診断に連れていきたいなとは思っています。

ただ、ネックなのが、外出を非常に嫌がるのです。
いつも爪切りに連れていくのにキャリーケースを使うのですが、それを見た途端、
尋常じゃないほど怒り出します。
捕まえようとすると「ぶー!!ぶー!!」と鼻息荒く抗議の声を出します。

いつも、ケージの上ぶたを開けて上から捕まえるのですが、
そもそも上から捕まえられるのが非常にきらいみたいで・・・。
無理矢理捕まえようものなら、全力でケージの中を逃げ回ります。
噛まれたことはありませんが、いつか噛まれそうw
なので、いつも時間をかけて宥めてからキャリーケースに移動させます。

特訓せんといかんなぁ・・・(笑)


あ、そういえば、私の誕生日がしずちゃんの3日前だったのですが、
知ってか知らずか、会社の同期が私の誕生日プレゼントと一緒にしずちゃんのプレゼントも用意してくれていました。
(後から聞いたら「え?そうなん?知らんかったw」と言われましたがw

にんじんとレースの首巻き?と帽子をもらったのですが、
にんじんは、私が旅行に行っている間に外に出されていて干からびており、
帽子はサイズが合わなくて使い道がありませんでした。
唯一、首巻?だけ使えたので写真を撮りました。かわえぇよ~(ただの親ばか








あ、ちなみに私からの誕生日プレゼントは、しずちゃんの大好きなわらの座布団です。
かじりまくって3日でズタボロになりました。乙!!
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Just Because!~Shallow focus~途中感想

2018年05月05日 18時01分27秒 | アニメ
ここ最近の休みを使って、読むのを後回しにしていたものを片っ端から片付けていっています。

まず、Just Because!のDVDについている、鴨志田一先生の描き下ろし小説、
『Shallow focus』。
Shallow focusとは、写真技術の専門用語で、
「被写界深度を浅くすることで、一定の距離の対象物にだけピントを合わせて目立たせる写真や映画の技法。」とのことです。
(英字郎onthewebより。)
つまり、この書き下ろし小説では、恵那たち写真部にピントを合わせて、
違う視点で本編を見ていこう、という趣旨です。
本編では深く語られなかった、写真部員の心情がよくわかります。
基本的には恵那目線ですが。

恵那の突拍子ないように見える行動にもひとつひとつ意味があったんだなって思いました。
本編のあの時間軸で、写真部では何が起こっていたのか。それを知ることができます。
個人的に興味深かったのは、清水の過去ですね。
彼がリア充を僻む理由。
それは、過去に自分が中学の時に金賞を取った写真コンテストに由来していました。
自分はただ好きな電車の写真を撮っていただけなのに、
金賞を取ったからと、全校生徒の前で表彰され、それを職員室の前に飾られ、
完全に見世物になった。回りからは「ウケる」「むかつく」「調子乗ってる」と言われ。
何ひとつ良いことなんてなかった。
だから、リア充はみんな自分のことをバカにしてると思うようになった。

自分はただ好きな写真を撮っているだけなのに。
恵那みたいなリア充女子がカメラを持てば“カメラ女子”ともてはやされるのに対し、
自分がカメラを構えれば“鉄オタ”と蔑まれる。

彼は、恵那だったら写真よりもっとリア充満喫できる趣味があるだろ?と
彼女の写真に対する熱意が本物だと思っていなかった。
なんで彼女が写真が好きなのかも分かっていなかった。

でも、その本心をぶつけ合うことで、清水と恵那が和解していくのを見るのが微笑ましかったです。
彼はそんな過去がありながらも、恵那のことは「コンクールで賞取れたらいいなとは思ってる」と。
彼は彼なりに写真部を存続したいと考えていた・・・。


青春ですね~。
何かに打ち込めるものがあるって本当に素晴らしい。
時には仲間とぶつかり合うのも然り。
私も部活には所属していましたが、忘れられない思い出があるかって言われたら・・・

ない。(どーん


みなさん、一度しか無い青春は大切にしてくださいね。
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