小星兜の目処が付いてきましたが、実は甲冑の下に着る「鎧直垂(よろいひたたれ)」を持っていないのですよ。いつもは作務衣で代用していましたが、今年は思い切って鎧直垂を自作してみようと考えた次第です←何しろ時間は十二分にありますからね(笑)
これが武士が鎧の下に着用した直垂ですね。買うと相当高いので作ることにしましたが・・・・・
勿論鎧直垂の作り方や型紙なんてどこにも無さそうなので、それらしい物から応用して作ることになりますね。色々と探した結果、下は袴で、上は甚平をそれらしく改良して作ってみようと考えましたよ(^^)
まずは袴から作ってみました・・・・・
袴制作で参考にしたサイトはこちら⇒袴モドキの作り方
金糸入りの生地を昨年香港で格安で買ってきていたので、それを使いましたよ。幅は90cmでしたね
生地を型紙に従って切断します。割と単純な構成ですね
始めにアイロンで折り目を付けておいた方がやりやすいですね
折り目を付けたらザックリと仮縫いをしましたよ。これはとても重要な手番でいきなりミシンで縫いだすと失敗するかもしれませんね(^^)
仮縫いに合わせミシンでバンバン縫っていきます(笑)
縫い終わったらもう一度しっかりアイロンを掛けて終了ですね。これが自作の袴モドキを前方から撮影したものです(^^)
こちらは後方から撮影しました。まぁまぁこんなものでしょうね。何たって初めてのことですから(笑)後は袖と袴下部にヒモを付けて終了ですね(^^)
次は上着に挑戦してみますね!

勿論鎧直垂の作り方や型紙なんてどこにも無さそうなので、それらしい物から応用して作ることになりますね。色々と探した結果、下は袴で、上は甚平をそれらしく改良して作ってみようと考えましたよ(^^)
まずは袴から作ってみました・・・・・
袴制作で参考にしたサイトはこちら⇒袴モドキの作り方







次は上着に挑戦してみますね!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます