goo blog サービス終了のお知らせ 

gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

コロナが変える世界

2020-09-11 15:35:00 | 海外旅行
幾らか朝晩涼しくなりましたけど、まだまだ夜間を中心にエアコンをつけています。何しろこの年になると万一熱中症にでもなると死んでしまいますからね。コロナ、熱中症、冬のインフルエンザ等々まったく年寄りには試練が続きますな。

ところで、コロナ禍で随分と世の中の景色が変わりましたよね。安倍首相退陣だってコロナが遠因と言えなくもないし、米国の大統領だってコロナ対応で再選が怪しいですよね。かの中国も政府支援の不動産業界が不動産の投げ売りを始めたようだし、台湾の総督再選も香港問題に加えてコロナの対応が良かったことも後押ししたと言えますよ。お隣韓国は総選挙前にコロナが発生したにも関わらずその対応で与党が楽勝しましたよね。

ビジネスの世界でも、テレビ会議、オンライン飲み会、テレワーク等々一気に変革が進んでいますね。中でもテレワークは、これまでも同じ様な発想があり何度も挑戦しましたが実現しませんでした。何となく顔を合わせていないと不安な感じがしてテレワークどころか休暇すらまともに取らない、延々と残業を繰り返す日々を送るのが普通でしたが、コロナ以降例えばドコモやソフトバンクは定期代の支給を止め、会社に通勤しないよう仕組みを変えましたね。恐らく多くの企業が追随するでしょうね。定期代のみならずオフィススペースや残業代などを劇的に削減出来ますからね。

私が思うに人事面でも大きな効果が期待出来ると思います。例えば鬱や病気などでハードワークに耐えられない方々がテレワークで正に水を得た魚のように、出社していたのでは得られない業績を残す可能性があると思いますね。大きな可能性を秘めたテレワークもコロナ無しではあり得なかったですね。

さて、コロナのお陰で大好きな海外旅行に出掛けられないので、直近のハワイ情報が分かる動画をご紹介しますね。海外旅行が出来るようになるのはいつになるでしょうかね。こればっかりはコロナが恨めしいです(笑)

ポケットハワイ

ブルーハワイ


どうでしたか?ハワイは暫く無理そうですね。



オーストラリア、ニュージーランドホテル評価

2019-10-22 09:45:00 | 海外旅行
今後の参考にもう少しオーストラリア、ニュージーランド旅行の話題です。

今回のオーストラリア、ニュージーランド旅行で利用したホテルの勝手な評価を表にしましたよ。全て朝食付ですがThe Hermitage Hotelは別料金で夕食をホテルで頂きました(二人で約10,000円でしたね)。なお、評価は5段階です。

国・都市ホテル名宿泊費/泊勝手な評価
シドニーIBIS Sydney World Square ¥13,0003
オークランドIBIS Budget Auckland Airport¥12,000 4
ロトルアQuest Rotorua Central Apartment¥15,0005
クライストチャーチIBIS Christchurch¥14,0004
マウントクックThe Hermitage Hotel¥22,0005


御覧のようにホテルの選択は概ね良かったですね。シドニーのIBISはランドリーがあったり、決して悪くはなかったのですがもう少しサーキュラーキーに近い場所が良かったです。

ロトルアはキッチン付き、洗濯機付でしかもベッドも広くてとても良かったです。ロトルアの街も静かな温泉街でもう少し長く滞在したかったですよ。

ロトルアのスーパーで買った食材で作った夕食です。ニュージーランドビーフも美味しかった!











オーストラリアで食べたオージービーフを使ったハンバーガー。昼食はいつもこんな感じでしたね












ニュージーランドで宿泊したホテルには必ずあったキュウイジュース。日本では見かけませんよね。とても美味しかったです。









ニュージーランドのスーパーで買ったキュウイ。確かこれで300円くらいだったと思います。マイウ~でした










クライストチャーチの朝食。文句の付けようがないうまさでした










こちらはハーミテージの朝食









オマケですが、ニュージーランド・オークランド空港のラウンジで頂いたエッグベネディクト。美味しかったですよ








オークランド空港のラウンジの様子







オーストラリア、ニュージーランド入国審査2019

2019-10-16 14:34:00 | 海外旅行
2019年9月10月にオーストラリア、ニュージーランドを旅してきましたが、両国ともに入国審査が厳しいことで有名ですよね。一般的には機内でもらう"入国カード"に申請内容を記入する際、「すべてNOを選べばよい」などと言われていますが、オーストラリアの検疫審査は非常に厳しく特に食品、植物、動物製品、薬、土(靴の泥を含む)を持ち込む場合は、必ず該当する欄をYESにしなければなりません。万一申告に誤りがあると罰金を取られる可能性もありますね。

そこで、オーストラリア、ニュージーランドの空港で実際にどのような「審査」を受けるのか、今回の旅行での流れをご紹介しますね。基本的にオーストラリア、ニュージーランド共に同じような対応でしたよ。

1.機内で入国カードが配られる
2.入国カードに、検疫が必要な物品を持ち込むかを申告する質問が書いてあります
(基本的に食品はほとんど申告の対象になっているので、持ち込むのであればyes に✖を書く)
3.預けたスーツケースを受け取り申告有レーン(Declair:red line) に向かいます
4.実際の検査場の入り口に審査官がいて「食べ物は?」とか「薬は?」と聞いてくれます
5.ここで正直に持ち込む予定の食品などを日本語でもいいので言います
6.よほどの物品でなければそのまま無検査で通してくれるかもしれませんが、基本的にスーツケースを開けて審査官の審査を受けます
7.問題なければ通過できますが、持ち込めない物品があれば没収されますね

私は非常食のアルファ米(五目ご飯)を持ち込みましたが、事前審査官の審査でOKが出てスーツケースを開けることなく通過できました。シドニーからニュージーランド、オークランドに入国する際も、同様に事前審査官にアルファ米を言いましたがOKでしたね。

まぁ結果的に無審査で入国審査を通過できましたが、いつもこうとは限らないので、引っかかりそうな物品は持ち込まない方がいいですね。持ち込み制限のある物品の詳細はオーストラリア大使館のHPに詳しく出ています。


ニュージーランド、マウントクックで撮影しました。カモの1種ですかね









こちらもマウントクックで撮影しました。
















オーストラリア、ニュージーランド旅行諸々の話し

2019-10-12 11:07:00 | 海外旅行
9月25日から15日間のオーストラリア、ニュージーランド旅行を終えて9日無事に帰国しました。今回の旅で色々と反省点がありましたので、次回への教訓として記しておきたいと思います。

1.SIMの話し
Amazonでオーストラリアとニュージーランド用格安SIMを購入。

こちらはオーストラリアで使えるSIM。4G、8日間データ通信のみで約1600円。


















こちらはニュージーランド用SIM。1G、3週間データ通信のみで約1000円












いずれも日本語の取説が入っており問題なく開通した。口コミを見ると開通しないケースもあるようですが、肝はデータローミングをONにすることではないかと思いますね。
ただ、格安だったこともあり、郊外では4G電波を捕まえられないことが多々あり、Google Mapを使用する場合は要注意ですね。また、今回はデータ通信のみのSIMでしたが、現地で例えば空港でレンタカー店にピックアップしてもらう時や何かを予約する時など「通話」が必要になりますね。通話込みのSIMにするべきでした。
因みに容量は1週間、1Gで事足りました。


2.レンタカー
レンタカーはニュージーランドで借りましたが、地元のGOレンタカーで正解でした。希望通りの新車が配車されましたし、ラッキーなことにGPSが装備されていましたよ。予約時のレンタカー会社側のコメントには「いくつかの車両にはGPSが装備されている」とありましたので、もしかしたら予約時に希望を付記しておくと希望に沿って配車してくれるかもしれません。当初はGPSは借りる予定にしていなかったのですが、実際には大いに役立ちましたね。やっぱり海外ではGPSは必須ですかね。
因みにニュージーランドでは保険制度が日本と異なり、レンタカー時附帯の保険で当事者の車両・第三者の車両・対物賠償などがカバーされます。また万一の事故時の免責額を減額するためExcessと呼ばれる免責額に対する補償もあります。私は免責額を減額するため$26/日をレンタル料に上乗せしましたが、結局2000CCトヨタカローラ新車を48時間で約1万円で借りることができました。ガソリン代は約5000円でした。


3.SONY銀行デビットカード
約10カ国の通貨と交換して、その通貨で現地の決済が出来ると言う非常に優れたカードですが、今回も豪ドル、ニュージーランドドル、いずれも日本でPC上で交換し現地入りしました。オーストラリアでもニュージーランドでもまったく問題なくどこでもデビット決済出来ましたが、なぜかニュージーランドのガソリンスタンドの給油機にあるカード読み取りでは読んでくれませんでしたね。もしかしたらガソリンスタンドは自国発行カードのみ可かもしれません。
それと、オーストラリアとニュージーランドは基本的にチップは不要なので、コインを持つ必要がありませんでしたね。唯一オーストラリアでコインランドリーを使いましたので、その時だけSONY銀行のデビットカードを使って現地ATMで$20降ろして、ホテルでコインに交換してもらいました。


4.ジェットスター航空
今回初めてジェットスターを使いましたが、特に不便は感じませんでしたね。一点気を付けなければならないのが手荷物です。オークランド、クライストチャーチ間約1時間のフライトで受託手荷物20Kgまでで約1800円でした。思ったほど高くない印象ですが、今回の旅行ではジェットスターを後半のニュージーランドで使いましたので、オーストラリアでのお土産や買い物が重くならないよう気を使いましたよ。今回のケースだとオーストラリアとニュージーランドを逆に旅行しても良かったかもです。なお、機内持ち込みは7Kgまで無料でした。






クライストチャーチからオークランドに戻って来ました

2019-10-08 19:59:00 | 海外旅行
昨日7日にマウントクックから5時間掛けてクライストチャーチに戻って来ました。マウントクックを14:30ころに出ましたので、ホテルに着いたのは19:30を過ぎていましたね。マウントクックへもレンタカーにしようかと考えましたが、ロトルアでも往復5-6時間は運転していますので、まぁバスで正解でしたね。クライストチャーチに着いた後は、スーパーで買った夕食を食べて早々と就寝しました。バスに乗っているだけでも疲れたのかもしれません。

6日に宿泊したマウントクックにある、ハーミテージホテル。マウントクックが目の前に迫る絶景が素晴らしいホテルでした






ハーミテージホテルの夕食バイキング







夕食会場からの眺めも素晴らしいです






翌朝も快晴だったので、素晴らしい朝食を頂きました

ホテルから、朝焼けのマウントクックを眺めながら美味しい朝食






ハーミテージホテルの朝食バイキング






フルーツも充実していましたね









翌8日にクライストチャーチからジェットスター航空でオークランドに帰ってきました。今夜もIBIS budget Auckland Airport Hotelです。因みに空港国内線から徒歩で行く場合の道順を簡単に記しておきますね。オークランド空港国内線到着出口を出て右方向にレンタカー会社のブースエリアがあるので、まずそこを目指して歩きます。レンタカー会社のブースは4階建てくらいの立体駐車場の1階にあります。大きな液晶看板があるので分かりやすいですね。この駐車場ビルを越えたところを左折すると右斜め前方に大きな道路が見えるのでその道を空港た反対方向に歩くとホテルに着きます。徒歩15分ほどですね。なお、国際線からの行程はイマイチ良くわからないのですが、イエローバス乗り場手前の横断歩道を渡り真っ直ぐ直進すると大きな通りに出れると思います。その辺りでgoogle mapですね。

ジェットスター航空です。初めて乗りましたが良かったです。オークランド、クライストチャーチ往復二人で25000円ほどでした







明日いよいよ帰国です。ほんの2週間ほどの旅でしたが、オーストラリアもニュージーランドも大好きな国になりましたよ。また来た~い!