利他の精神、忘れていませんか?たとえば公衆トイレで、自分がペーパーを使いきった時、次の人のためにペーパーをさしておく。もし予備ペーパーが置いてなかったら、ペーパーがないことがすぐにわかるようにしておく。こんな簡単なことも次に使う人のための思いやりですよね。私は北海道に馬を連れて旅立つ時、スピ君の幸せ以外は何も考えないことにしました。馬に使うお金と労力を社会福祉などに寄付すれば、貧困で苦しむ人の救済 . . . 本文を読む
SNSを見ない方が多いと思いますので、巷で判明している時事ネタをご紹介します。まず、コロナワクチンについて、厚労省のデータ改ざんがひどいということ。https://youtu.be/wrPxi5zg6hshttps://youtu.be/1-0vYtNPOj4ワクチン接種したのに、「日付を覚えていない」というだけの理由で、「未接種者」として計算し、「ワクチンを打つと感染しない」というグラフをねつ造 . . . 本文を読む
2022-6-12前日の雨が上がって、馬場への放牧。やっほやっほと喜んでいました!なぜかニンジンがまるで食べられなくなっているスピ君は、やや表情が暗い。おやつ合戦でプーちゃんに負けるのはいやなのでしょうね。右目が見えにくくなっているプーちゃんですが、いつも視線を私に向けているようになりました。そのせいか、呼ぶとすぐに来るんですよ。いつもいつも見つめられるのもねぇ。照れます。やはり二十歳の頃に比べる . . . 本文を読む
2004年、育成牧場で初めて本人と対面。2006年、競馬を引退し、まずは休養。休養先で最初にできたお友達は、当時30歳になっていた雄大な芦毛馬でした。いつも甘えて寄り添っていましたよ。プーちゃんとは、このグルーミングができません。馬は互いの痒いところをかいたりするという行為をごく自然にするはずなのですが、プーちゃんにはできません。何故でしょう?人間にたとえると、友達ができないタイプだったのかもしれ . . . 本文を読む
スピ君に一口投資したのは2003年の終わりごろ、初めて本人と会ったのは2004年の6月でした。競馬成績の悪さは見てわかる通り。それでも素行の様子を聞き、性格の良さを感じていました。絶対に闇に流してはいけない!そう思っていました。くちどり写真でそっぽを向いているスピ君は、きっと、会社での魔女狩会議を心配して、念を送ってくれていたのでしょう。競馬よりも、未来のおかん!彼のテレパシーが飛んで来ました。会 . . . 本文を読む
もともと、スピ君とのまったり楽しい同居生活をつづるはずだったブログ、Happy Horse Innが、お宿の閉鎖とプーちゃんの会の発足により、名前を変えてHappy Horse Diaryとなりました。内容は、どうしてもプーちゃんの会員さんへの情報提供が多くなりがちでした。今後は、スピ君との16年間を綴ることも進めたいと思います。私より長生きするかもしれないスピ君のセイフティネットを確保するために . . . 本文を読む
5月29日は、良く晴れました。朝のうちにスピ君はウォーキングマシンで歩き(一緒に歩きました)、その後、丸馬場でひさしぶりにロープをつけた調馬柵をしました。たっぷり歩いた後のたっぷり走る運動。その後、二頭で揃って放牧地に出ました。ひさしぶりー!草だ、草だ、草だー!足元がよろよろしてきたプーちゃんは、草地放牧は危ないかも、ということでスピ君もつきあわされてずっと砂地放牧でした。しかし蹄の蟻洞が強くなっ . . . 本文を読む