二頭のサラブレッドの幸福を願い奮闘する日々

スピ君とプーちゃんの様子について、またウマを取り巻く環境、時事問題などもつぶやいています。
#引退馬

【公開】牧場生活にすっかり慣れた二頭

2022-06-14 05:00:11 | 公開日記
2022-6-12
前日の雨が上がって、馬場への放牧。
やっほやっほと喜んでいました!

なぜかニンジンがまるで食べられなくなっているスピ君は、やや表情が暗い。おやつ合戦でプーちゃんに負けるのはいやなのでしょうね。

右目が見えにくくなっているプーちゃんですが、いつも視線を私に向けているようになりました。

そのせいか、呼ぶとすぐに来るんですよ。


いつもいつも見つめられるのもねぇ。照れます。

やはり二十歳の頃に比べると、肉は落ちていますが、28歳ですから。。。

呼んだらすぐに来て、鼻息ブーっと吹きかけ、下唇をフタフタさせました。



何か言いたいことあるのかな?











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余談ですが、今月は、参議院選挙関連のボランティアをしているので、多忙。

自宅前にはポスターも貼りました。武田邦彦先生のお話は、ウイットに富んでいて、ついて行けないことが多かったのですが、最近はようやくわかってきました。脱炭素はあり得ない。欧米がトヨタつぶし、日本つぶしに作り上げた茶番です。脱炭素のための各国からの支出は、皆元民主党のアルゴアが運営する財団にはいり、彼らの私服を肥やすだけですからね。一番、CO2を排出している中国は2030年まで免除されていますからね。おかしいでしょ?


最近は、日本の歴史が嘘だらけであることを思い知ることが多く、次の世代まで嘘のバトンを渡すことはしたくないと思っています。
私の世代は、両親が東京大空襲の中を生き延びたわけで、その悲惨さをよく話してくれました。ただ、その頃、私が戦争に感心がなく、GHQの罠にすっかりはまっていました。原爆が落とされてようやく戦争が終わったのだと思っていました。

父は、「太平洋戦争は日本がやりたくてやったんじゃないんだ、やらざるをえなくさせられたのだ」、とよく悔しそうに話していました。

母は、私を背中に背負って、「安保、反対!」のデモに参加していました。かすかな記憶として覚えています。

今となっては両親の無念のほどと真意はわかりません。しかし、80年近くが経過し、多くの情報が開示されてきており、日本はアジア圏の白人による植民地を解放するために各地で戦ったのがきっかけであり、それを脅威と感じた英米が日本をつぶすために仕組んだのが太平洋戦争であったことを知りました。
Remember Pearl Harbourと言われたら、Remember Hiroshima, Nagasakiと言い返せばよいのです。

古くは四大文明と言われていますが、日本には縄文時代という長く続いた平和な文明がありましたが、これは抹殺されました。

両親の世代が学校で習っていた歴史とは全く違うことが教えられているのが現在の日本の現在です。(例:原爆を落とされたことに対する反省文を子供に書かせるなどの教育。アメリカがやることでしょ。)

戦争とは軍隊同士の闘いのことであり、日本における東京大阪などの空襲や広島長崎の原爆投下、さらにはベトナムにおける枯葉剤散布などは、単なる「虐殺行為」で、国際法に違反しています。このことを封印するためにGHQは日本人の意識を変えるべく、徹底的に教育とメディアを歪曲しました。

太平洋戦争は、日本が一方的に起こした侵略戦争だー!と教育、メディアによって植え付けられた日本人は、自国を愛することができず、自虐史観にさいなまれています。これは嘘、インチキです!

そのような悲しい日本の歴史を知ったうえで、これからどの道を選ぶのか。
大国の植民地になるのか
国民が目覚めて真の独立国を目指すのか
その第一歩が今回の参議院選挙であると思います。

皆さま、くれぐれも外国人参政権をさけぶような人に投票されないことを祈ります。日本全土が倶知安町=ニセコのようになってしまいますから。


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