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ブラッドリー・クーパー主演『アメリカン・スナイパー』、ブラッドリーの役作りがすごい

2015-02-15 14:58:52 | エンタメ
ブラッドリー・クーパー主演『アメリカン・スナイパー』、ブラッドリーの役作りがすごい 

 クリント・イーストウッド監督作品の最高傑作と呼び声が高い、映画『アメリカン・スナイパー』。本年度アカデミー賞で作品賞と主演男優賞を含む6部門にノミネートされた本作が、2月21日(土)より全国公開する。


 

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 本作は、13週にわたりニューヨーク・タイムズ紙べスト・セラー1位を独走したクリス・カイルの自伝「ネイビー・シールズ最強の狙撃手」(原書房刊)の映画化。


 

 米海軍特殊部隊ネイビー・シールズに入隊したクリス・カイルが命じられた任務は、"どんなに過酷な状況でも仲間を必ず守る"こと。その狙撃の精度で多くの仲間を救ったクリスは、"レジェンド"の異名を轟かせるほどになる。しかし、彼の腕前は敵の知るところとなり、その首には18万ドルの賞金を掛けられ、反乱兵たちの標的となってしまう。


 

 いっぽうでクリスの素顔は、遠い戦地にいながらも大切な家族にとって、良き夫であり良き父でありたいと願うひとりの男。米国の英雄として崇められた彼が、過酷な戦地と家庭との合間で苦悩し、精神が崩壊していく様が壮絶に描かれる。


 

 混迷が続くイラク戦争を舞台にしているにも関わらず、主人公とその妻が織りなす家族の葛藤とエモーショナルなドラマが共感を呼び、全米興行ランキング3週連続1位を獲得。全米興行収入は約2億5000万ドル(300億円)を突破し、社会現象となる大ヒットを遂げている。


 

 なんといっても大ヒットの要因のひとつは、クリスを演じるブラッドリー・クーパーの驚異的な肉体改造を経て挑んだ熱演だ。実弾での訓練や過酷なトレーニングに加え、体重を約18キロも増量。まるでクリス本人の生き写しだと言われているブラッドリーが、俳優人生を賭けて挑んだと言っても過言ではない役作りが見どころとなっている。


 

 3年連続でアカデミー賞主演男優賞ノミネートを果たしたブラッドリー主演の『アメリカン・スナイパー』は、2月21日(土)より全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)


 

 Photo:ブラッドリー・クーパー&クリス・カイル
 (C) 2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

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 ビバリーヒルズに住む高校生の恋愛やライフスタイルを描いて、1990年代にかけて世界中で大ヒットした『ビバリーヒルズ高校/青春白書』(以下『ビバヒル』)。本作でスティーブ・サンダース役を演じたイアン・ジーリングが、『ビバヒル』出演者のリユニオンを企画したが、どのネットワークも買ってくれなかったことを明かした。


 

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 1990年の放送開始から、10シーズン続いた本作のリユニオンを望むファンはいまだに多い。米E!Onlineによると、その期待に応えようと、数年前イアンはリユニオンを企画したというのだ。「2、3年前に、リユニオンをプロデュースしようとしたことがあったんだ。僕の家にキャストを夕食に呼んで、カメラを前にぶっつけ本番でシリーズの思い出のシーンとかを語るって計画だったんだ。でも、どこのネットワークも企画を買ってくれなかったんだよ!」と打ち明け、次は資金調達サイト"キックスターター"を利用することも考えているようだ。


 

 シリーズ放映中はキャストの不仲説が流れたこともあったが、そのことについては、「敵対していたというより家族みたいな存在だったから、キャスト間で常にドラマがあったという感じだね」と、決して順風満帆でなかったことを認めている。


 

 しかし、最近イアンはルーク・ペリー(ディラン役)と一緒に朝食をとり、ジェイソン・プリーストリー(ブランドン役)とは頻繁に電話で話すそう。それだけに資金繰りさえ何とかなれば、『ビバヒル』のリユニオンは実現可能だとイアンは語っている。


 

 昨年は、ABC familyのコメディドラマ『Mystery Girls』でジェニー・ガース(ケリー役)とトリ・スペリング(ドナ役)の再共演が実現しただけに、『ビバヒル』主要キャストのリユニオンも遠い夢ではないかもしれない。(海外ドラマNAVI)


 

 Photo:イアン・ジーリング
 (c)amanaimages

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