HAPPY CATS

6匹の猫とののんびり日記です

猫の振り見て・・・

2014-03-14 15:06:54 | Weblog
わが家の猫6匹のうち、みい子、まる、ちびは尿石症です
まるが発症したのは2009年3月、まるが1歳のとき
みい子は2009年11月、みいちゃん2歳半のとき
ちびは2011年の暮れ、4歳半のとき

何度も何度もトイレに入って、長時間頑張ってるんだけど
全然おしっこが出た様子がない
もしくは血尿が出てる・・・

あわてて病院に駆け込む

のパターンでした

体質もあるみたいだけど、まる、みい子が尿結石になったときから
うちでは低マグネシウムのカリカリしか買ってないんだけど

その後ちびが発症したときはちょっとショックだったな~~

ほんとは尿石症の猫は専用の治療フードじゃないと再発すると脅されていたけど
治療用フードは高すぎて買えない・・・

とにかく水を飲ませるように工夫したり
(色々と試したけど、結局大きな器にたっぷり水を置いておくのが基本)
トイレを嫌がらないように清潔にしたり・・

この3年は何とか無事に過ごしています

下の3匹(タラコ、ユル、パール)は今のところ尿石っぽい様子はないけど
このまま大丈夫なのかな・・・

・・・と、猫の尿結石には気を配っていたはずなんだけど

なんと、今回は私が尿管結石になってしまいました

症状が現れたのは1月22日朝
その日はテゴマスのアルバム発売日だったのでしっかり覚えてるんだよね

朝の支度をしていたら右のわき腹がキーーーーンと痛い
思わずうずくまって15分くらい動けずにいたら
なんとか痛みが治まったので
子どもたちを送り出して、自分も仕事に向かったんだけど
職場についたらまた痛みの発作が起こって
仕事どころではなくなってしまい
バファリンを飲んで、結局早退することに・・・

すぐに近くの総合病院の整形外科に行って見たんだけど(最初は神経痛だと思ってた)
ちょうど痛みが治まってる時で
診察もなにもしてもらえず・・・

いったん家に帰ってネットで調べていたら、神経痛は内科へ・・とあったので
午後からまた同じ総合病院の内科へ・・・

ちょうど尿検査を待っているときに再び痛みが始まって
病院の廊下でうずくまってしまい

すぐに車いすに乗せてもらって処置室に運んでもらいました
その後、尿検査とX線と超音波で尿管結石だと判明

ものすごい痛みのなかで
「○○さーん、尿管結石でしたよー、これしばらく痛いですからね、痛みどめ出しますね、とにかくいっぱい水飲んでね」
っていうのんきそうな医者の声だけが耳に入ってきました

座薬のおかげで痛みが治まり、家に帰ったものの
薬が切れると、またものすごい痛みが・・・

翌日は痛みどめを飲んで仕事へ・・・
薬が効いてる間はほんとに元気なんだけど
薬が切れ始めると脂汗が出てくるので
常に座薬を近くにおいてました

調べてみると、石が尿管を通る間が一番痛いらしく
膀胱に入ってしまうと痛みは治まるらしい(人にもよるかな)
だからお水をたくさん飲んで尿を通さなくちゃいけないらしい

夜中、痛みで眠れず・・・1日に2回まで使っていいと言われた座薬を3時間おきに使ったり
座薬が切れると、飲み薬を飲んだり・・
薬の影響か、一日中ボーーーっとしていた気がする

3~4日そんな感じだったから・・・家事はどうしていたんだろうね
意外とちゃんとやってたのかな?
その辺の記憶がない・・・

で、ある時すーーーっと痛みがなくなってすっきりしたんだけど、このとききっと石が膀胱に落ちたんだろうな

今までの痛みがウソみたいになくなっちゃった

長くなったので続きは次回・・・






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