空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

歳を重ねると丸くなる???

2024-10-05 06:54:06 | 日記

内閣が変わった。すぐに総選挙とは驚いた。評価の基準も見えない。

裏金事件も。もみ消しか???そんなら支持できませんよ。

<コラム 筆洗>米国で歴代大統領の人気投票を行うとトップはだいたい奴隷解放…

 米国で歴代大統領の人気投票を行うとトップはだいたい奴隷解放宣言のリンカーンで、初代大統領のワシントンたちを上回る

▼おもしろいのはリンカーンが大統領になるまでは決して人気が高くなかったことだ。出馬した上院選などでたびたび落選。敗れた選挙は8回という

▼それには及ばぬが、この人は5度目の挑戦で花を咲かせた。自民党総裁選で当選した石破茂さん。「万年総裁候補」がついに自民党のトップとなり、首相になる

▼三十数年前の九段の衆院議員宿舎の夜が浮かぶ。記者からすると、正直扱いにくく、会えば小難しい政策論を延々と語りだす。「それを政治改革というのかい?」。今もモノマネできる

▼こちらの勉強不足を容赦なく責め、毎度、説教されている気分になったものだ。そのくせ、こっちの聞きたい政界情報などは一切、話さない。真面目だが、不器用、自信過剰。そんな印象を持ったが、党内の見方も同じだったはずだ。だから、長く総裁の座に届かなかった

▼党内で煙たがられていることを自覚しているだろう。決選投票直前の演説にびっくりする。「多くの人々を傷つけた。おわびする」-。この人も変わったのだと思う半面、あまり変わりすぎぬことを願おう。党内で嫌われても信じた政治を前に進める。党の信頼回復に向け、その生真面目さが支持されたのだろう。まずは、党改革である。

 

でした。

 

 

【子規365日】■10月5日

少しづつ洗い減(へら)すやかひわり菜(な)     1892(M25)年

夏井いつき【子規365日】朝日文庫

《貝割菜》の俳句

大根・蕪菜などの、萌え出て二葉になった苗。青々とした二葉が小貝を開いたようなのでこの名がある。二葉菜。

・ひらひらと月光降(ふ)りぬ貝割菜     茅 舎

・障子貼(は)つて明るき厨貝割菜     草 餅

・もう種でなくまつさをに貝割菜     耕 衣

横田正知編「写真 俳句歳時記 秋」現代教養文庫 より

 

 

西 逈さんのコメントです。

ほこり (西 逈)

 歳をとったら丸くなる? 猫じゃないんだから。もう先が短いんですから、後は野となれ山となれ。私を御覧なさい、ますます言うことが先鋭化している。いつまで薄汚れた体制に媚びを売っているんだ、吠えろ! と言っても、アメリカのポチにはなるな。しょせんヤンキー野郎にとっては、日本なんてイエローモンキーぐらいにしか思っていないのですから。石破総理には、その覚悟でもって臨んでいただきたい、日本人としての誇りを持って。ホコリ? それで直ぐに掃き出されるんか?》

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ほこり (西 逈)
2024-10-05 15:07:14
 歳をとったら丸くなる? 猫じゃないんだから。もう先が短いんですから、後は野となれ山となれ。私を御覧なさい、ますます言うことが先鋭化している。いつまで薄汚れた体制に媚びを売っているんだ、吠えろ! と言っても、アメリカのポチにはなるな。しょせんヤンキー野郎にとっては、日本なんてイエローモンキーぐらいにしか思っていないのですから。石破総理には、その覚悟でもって臨んでいただきたい、日本人としての誇りを持って。ホコリ? それで直ぐに掃き出されるんか?
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