【子規365日】■4月6日
汽車に乗て汐干(しおひ)の浜を通りけり 1899(M32)年
夏井いつき【子規365日】朝日文庫
金田一春彦「ことばの歳時記」新潮文庫 より 《ヨメガサラ》
《汐干狩》の俳句
春は潮の干満が著しい。遠浅の海では碧い色を見失うほど退く。旧暦三月三日の大潮頃が汐干狩に
最適。干潟を夢中で掘り進んで、振り返ると、磯山が思わぬ遠景になって霞んでいるのに . . . 本文を読む
裏金問題、下手な下手な芝居でうんざりしてます。
「どうせ今回も逃げ切ったと思ってる」 自民裏金議員の地元に漂うウンザリ感「有権者として申し訳ない」
「今回もうまく逃げ切った」「金、金、金ばかり」—。自民党が4日、裏金事件で処分した国会議員の地元では、有権者から怒りや失望の声が上がった。街を行く人々からは、事件の幕引きを図りながらも自らの処分は見送った岸田文雄首相への厳しい批判も聞か . . . 本文を読む