現代では現役で活躍するものは一隻もなく、すっかり過去の存在になってしまった巨大戦艦。
しかし、その圧倒的な存在感は退役してしまった今でも浪漫を感じてしまいます。
このアイオワ級戦艦ウィスコンシンは、同じくアイオワ級戦艦ミズーリと共に近代化改修が施され現役に復帰し、湾岸戦争にも参加しています。
ハイテク戦争に参加した最初で最期の戦艦と言っていいでしょう。(アイオワが2007年の時点で万一の復帰に備えてモスボールされているようです。現在も継続中なんでしょうか?)
湾岸戦争での任務はトマホーク巡航ミサイルによる攻撃、16インチ砲による地上部隊に対する後方支援など。
さらに、クウェート海岸沿いのイラク軍に対する陽動攻撃を行い、多国籍軍の低リスクな進撃ルートの確保に成功しているようです。
ウィスコンシンは湾岸戦争中、イラク軍に対して500発以上の16インチ主砲をぶち込み、かなりの戦果を挙げました。
湾岸戦争後は、ミズーリと共に退役。
今回は、そんなウィスコンシン(戦艦)の顔とも言える16インチ砲(40.6cm50口径)の大迫力砲撃ショーをご紹介します。
砲弾の装填作業の様子も冒頭にあるので、大変興味深い動画になっています。
トップ画像にもありますが、あんな格好で任務に就いているんですねwww
しかし、画面左側からゴロリと出てくる装薬の量は凄いですね。全部で6個ですか…。
それから、16インチ砲を発射したあとに砲身が上下にゆらゆら揺れる感じが威圧感たっぷりです。
すげぇ……。
●USS WISCONSIN BATTLESHIP 16IN GUNFIRE
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しかし、その圧倒的な存在感は退役してしまった今でも浪漫を感じてしまいます。
このアイオワ級戦艦ウィスコンシンは、同じくアイオワ級戦艦ミズーリと共に近代化改修が施され現役に復帰し、湾岸戦争にも参加しています。
ハイテク戦争に参加した最初で最期の戦艦と言っていいでしょう。(アイオワが2007年の時点で万一の復帰に備えてモスボールされているようです。現在も継続中なんでしょうか?)
湾岸戦争での任務はトマホーク巡航ミサイルによる攻撃、16インチ砲による地上部隊に対する後方支援など。
さらに、クウェート海岸沿いのイラク軍に対する陽動攻撃を行い、多国籍軍の低リスクな進撃ルートの確保に成功しているようです。
ウィスコンシンは湾岸戦争中、イラク軍に対して500発以上の16インチ主砲をぶち込み、かなりの戦果を挙げました。
湾岸戦争後は、ミズーリと共に退役。
今回は、そんなウィスコンシン(戦艦)の顔とも言える16インチ砲(40.6cm50口径)の大迫力砲撃ショーをご紹介します。
砲弾の装填作業の様子も冒頭にあるので、大変興味深い動画になっています。
トップ画像にもありますが、あんな格好で任務に就いているんですねwww
しかし、画面左側からゴロリと出てくる装薬の量は凄いですね。全部で6個ですか…。
それから、16インチ砲を発射したあとに砲身が上下にゆらゆら揺れる感じが威圧感たっぷりです。
すげぇ……。
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