「存在しないことになっている人」「社会とのつながりを実感できない人」が、(彼らの意図に関わらず)結果として今回の感染拡大に拍車をかけてしまっているような気がしている。だとすれば、「アフター・コロナ」の社会は、社会的包摂(ほうせつ)ということについて、より真剣に考えておく必要がある。 . . . 本文を読む
これを書いている私も、そして読んでいるあなたも、約2週間後には息も絶え絶えに屋外テントの中で横たわっているかもしれない...。
こういった心構え、イメージを持てる人が、コロナ後の社会立て直しに力を発揮できるような気がする。 . . . 本文を読む