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た む し ば

引越blogで、リンク切れも多々あるようです。古い記事もありますが記録ということでそのままで^^

一鋳メが花

2012-05-20 | diary
土曜日、洋子さん&小百合ちゃんと路面電車に乗って「一鋳メが花」を在札幌ロシア領事館にて観て来ました。着物の形をした豪華な絵画・精緻な染色件p・凄い世界でした。素直に感動!

「辻が花」と呼ばれる絞り染めは室町時代に一世を風靡するも江戸時代に友禅の出現で消えたとされる。久保田一虫?2003年没)はこれを独自の技法で再現し、富士山や四季の花々などを着物に描く。二十歳で「辻が花」に出会い、シベリア抑留から復員後、研究を重ねること二十年・六十歳で辻が花が完成したという→http://www.icf.co.jp/itchiku01.html 

美術館(河口湖)を訪れてみたいものです。 
現在美術館は国際ショディエフ財団によってサメ[トされているそうです。








記事とは無関係ですが、アヤクーチョ1曲

ケーナでモリエンド・カフェ 

吹くとなかなかリズムが・・・難しいぞ!

お叱り

2010-08-27 | diary
この暑い夏、9時を待って、土日を避けて、仕事に行くまでの午前中、
我が家の主は、頂いた丸太を少しづつ作業しています。
クサビを入れて丸鋸にかけられるようにし、
2・3時間少しづつ蟻のごとくコツコツ、作業していました。

今朝10:30頃、名乗らないご近所の方から電話がかかってきました。「暑いのに毎日、ノコの音がうるさく難儀している。涼しくなってからして欲しい」と。昨日、一昨日と休みなので、頑張ったからかな?!ドナタかな?!

薪作りは丸太の新しいうちに、夏のうちにした方がいいのですし、秋では間に合わない。しかし、昔はまばらだったこの団地も今は住宅地になって、最近来られた方も多い。薪ストーブ歴17年間で初めての出来事であった。救いは「涼しくなってから・・・」のお言葉。それにしても、我が家の家人には「今までホントにお疲れ様でした!!」と心から言いたい。




今朝、ノコギリを借りに

2010-08-16 | diary
昨夜、捨てる筈のベッドに頭を打つけ血を流し瘤が出来たので、解体しゴミに出す準備のため「ノコギリ」を借りに来た想良。記念撮影に照れる。早朝でパジャマ姿、洗顔もこれかららしい。いつもは「帰りたくない、もっと遊ぶ」と帰りを渋るのが常だが、目的を理解してか、あっさり「さよならタッチ」でお別れしました。

この夏はイガグリ坊主の想良2歳です。
最近、手足口病でした、苺舌になって痛かった。


我が家の小さな畑、5種類ミニトマトが豊作。
皮が硬いけど美味!ルッコラは苦く美味。


1㎝もない小さなハナ、名前はゲンノショウコの花。可愛い~


ジジが毎朝少しずつ、冬に焚く薪を製作中。
公文の生徒が蟻とキリギリスみたいと言った。


今が盛りの源平シモツケ草、丈夫で綺麗。
白花、赤花、混合花と一本の木から赤白の花が咲く。

最高齢女流能楽師

2009-11-12 | diary
「Noと言わない生き方」
副題「自分の人生への責任と愛」の著者・足立禮子さんと実家の母は、はるか昔の女学校時代 クラスメートでした。クラス会の時に頂いたというこの自伝書を母から借りて読んだ事があります。女流能楽師 足立禮子さんは最長老の重要無形文化財保持者で現在も現役で活躍されています。

華―足立禮子写真集

八十路を迎えた女性能楽師・足立禮子の写真集。入門当時より彼女の能舞台を撮り続けてきた写真家・森田拾史郎が、舞の一瞬一瞬、型どころではないおもいもかけぬ表現までをも写し出す。



昨日2009/11/11・水曜日、小樽にてクラス会がありました。なんとそのクラス会には17名の元気な昔乙女が集まりました。全員85歳!!その熟女達の前で正式の衣装を纏いカクシャクと背筋が伸びた美しい姿で演じてくださったそうです。さぞや壮観だったことでしょう。演じる側も観る側も。写真がないのが残念ですが今や名実共に“美しい元気なお婆さんになった乙女達”  
是非、見習いたいものです。

小樽能楽堂へ