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た む し ば

引越blogで、リンク切れも多々あるようです。古い記事もありますが記録ということでそのままで^^

今年はこれを参考にしてみよう

2013-06-22 | 美味
来週も生活クラブから梅干し用の梅が届く。







昨年は真面目に減塩梅干しを手間かけて少しだけ作ってみて完璧な出来具合だった。次はもっと作りたいと思っていたのに暇になった今年は風邪やら歯で何だか元気が出ない。それで今年もホンの少々だけ漬けよう。それもこの簡単な漬け方をやってみましよう。でも塩は少なめで12~15%でやります。昨年は10%で成功でした。塩分が少ないと酸っぱくなりカビの心配も出て来ます。



今日は食欲の秋でした

2010-09-16 | 美味
昨日もお出かけだったので今朝はお疲れモードで起床。でもまた、
今朝も過ごし易いスカッとした天気、思い立って外出することに。
小樽駅でいつものヨネちゃんと待ち合わせし無計画/亀の散歩決行。

一度行ってみたかった、噂の「なまらや」方向へ進路決定。
なんと休み休み小樽駅から小一時間もかかったのです
後で頂いたお店情報によると歩いて15分と書いてあったase2

評判どおりの美味しさで大満足、オルドレデイは小食なので
私は1.5倍を食し超満腹(苦しい)でも美味しいから残せない。

行って判明!!なんとその日は、急遽決まったというライブがあるという。
それもナニよりも興味津々のワールドだった。わ嬉しい!なんたる幸せ!
世界の笛を自作自演してサイクリングで旅を続けている仏蘭西の方です。
それもとてもナイスガイで感じが好い方です。28歳だそうです。
http://www.flutes-en-bambou.com/index.php?page=accueil

私がケーナ以外で唯一知っている(持っている)シャオを見せて頂く。
感激の美しい笛でした~~。とても良い仕事をしているようです。
本人は作る笛を全部演奏し、世界を廻っているという。目がハートにkirakira2

ところがところが同行者は長時間連れ歩いたせいでかなりのお疲れモード。
前代未聞のチャンスを断念するしか無かった。嗚呼~親孝行は時にツライ!
いつかまたお会いできるチャンスを祈りたいものです。薄野で路上ライブ有りかも。


ヨネちゃん(old lady)ははなまらやの人の雰囲気に惹かれ、
これからモッコさんにも教えてまた是非行きたいねってfork


実物は目のキラキラした青年、スマートでとても朴訥な感じ。
そして笑顔の可愛い好青年でした!

ガッテン流つきたて餅の作り方

2009-12-28 | 美味
http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20091216

パックもちで、つきたては再現できるのか?
もち米を原料にしてパックもちを作る工場では、蒸したもち米をきねと臼でつくという、伝統的な「もちつき」そっくりの工程を踏んでいます。
したがって、工場でつかれたばかりのもちは、まさに「コシ」と「のび」を併せ持つ「うすばたもち」。パックもちは、それをただ冷却しただけなのです。

もちの食感に影響を与える大事な要素が「水」と「空気」。
どちらも多すぎるとコシがなくなり、少なすぎるとのびが悪くなると考えられています。
実は、パックもちには、冷却の過程で、つきたてもちの「水」と「空気」がしっかり閉じ込められていました。

つまり、パックもちをつきたてに戻すャCントは、
パックもちの「水」と「空気」をキープして加熱する
ことだったのです。

ガッテン流「つきたて再現法

フライパンを予熱(うすく油をひき、強火約1分)
フライパンに、熱する方の面だけ水をつけたもちと、湯(80℃以上)大さじ1を入れて、すぐふたをする。
30秒加熱して、火を消す。
余熱約7分で出来上がり。(水蒸気を充満させているため、ふたを途中で開けないでください)
※「つきたて」を再現するためには、原材料名に「もち米」と記載されたものを使用してください。
※厚さ16mm以下のもちを、室温20℃以上で使用しています。
※火力やフライパンの種類、もちの大きさによって、時間を調節してください(もちを4等分したとき、余熱時間は2~3分になります)。
※保温性の低いフライパンの場合、できない場合があります。室温が低いときには、火を消した後、フライパンのふたの上に、タオルをかぶせるなどして保温力を高めてください。その場合、必ず火元から離れた所で行ってください。





親子クッキングコンテスト

2008-03-12 | 美味
昨年/12/15北ガスクッキングスクール(北海道ガスショールーム内)
で第一回ウィズガス親子クッキングコンテストがありました。
http://www.hokkaido-gas.co.jp/sumai/event/2007_0824.html
先日3/9に全国大会があって↑北海道の親子が優勝したそうです。


優勝した男の子の名前は「こころ」君といいます。
優勝した瞬間の彼の表情をその時の審査員の一人
茂木健一郎さんがご自身のブログに書かれています。印象的。

----------以下コピー-------
そんな時、
人間というのは
はにかんだような、
泣きだしそうな、
こわばったような、
爆発しそうな、
震えるような、溶けるような、

守るような、助けてもらいたいような、


強いような、弱いような、

このままずっとこの瞬間が続いてほしいような、

早く通り過ぎてほしいような、

実に何とも言えない表情をするもんなんだね。

 心くんの人生の中でも、
 あんな表情を
することはそう何回もないでしょう。

 君の脳裏に、この出来事は
しっかりと
 忘れられない
思い出として刻まれたことと思う。

 ぼくの心にも焼き付けられたよ。
 忘れない。

 人間、かけがえのない思い出という
のは
 そんなにたっぷりあるという
わけではないけれども、


 数少ないそれらの「星の時間」を
 
 時々ふり返ってゆっくりと
育てていけば、
 人生はだいじょうぶ。