福祉施設退職後、

字の練習をしている。



このおみくじ、

少しはブログを書く時間が
増えるはず…と思っていたのに。
何かと忙しい。
忙しくても、慌てたくないので
丁寧にゆーっくりと
過ごしているつもり。
なのに、何で私はこんなに忙しいんだ⁇
そうだ、時間の使い方が下手なんだ。
多嘉良は多忙でも、
1日を上手に使っている。
計画を立てるのが得意だと言っていて、
寝る前に翌日の計画を立てて
起きた後に、その計画を修正するらしい。
私は睡眠時間が
めちゃくちゃになっている。
原因は、以前の夜勤だと思うけど
睡眠障害のせいかもしれない。
と言っても、10代から
睡眠のリズムは変だった。
授業中寝たり。保健室で寝たり。
で、夜中に起きていたり。
眠れる薬もあるのだけど、
なるべく自然に任せている。
原始時代は、ちょこちょこ起きて
交代で見張りをしたり
子守り(自分の子だけじゃなく
集落全体の)をしたり、
それが自然だったという。
じゃあ、私のリズムは原始人!

字の練習をしている。

いわゆる美文字になろうとしたけど、
自分の字がやっぱり気楽なので
わかりやすく、もっと大きめに
もっと丁寧に書こうと考えた。

これは娘が骨格診断などを
私に教えてくれた時の、
スケッチブックのページ。

イエベとかブルベとか、

イエベとかブルベとか、
気にしたことがない人生だが。

お菓子を娘と食べようとして、

お菓子を娘と食べようとして、
優しい文章にいちいち感動する。
こういう言葉、日本製品のパッケージに
よく書いてあるよね。
牛乳パックにも、
「ここから開けてくれて
ありがとうございます」とか。
親切文化よ、ありがとう。
ああ、つくづく人種差別あれこれを
思い返してしまう。
が、だからこそ大事にしたいことや
守るべきものに気づいた。
人生の最優先事項とか。
今ある幸せが、どれだけの奇跡なのか。
有難いことだ。

このおみくじ、
白山神社で引いたの。
多嘉良の分も。
多嘉良はおみくじを引かないので。
(宗教観による理由から)
そうしたら、指先にスッと入って来たのが
この2つ。
同じ番号(同じ内容)のおみくじ。
2人で1つか…
一蓮托生か…

この写真は、以前に多嘉良が
書いた文の中で、
挿し絵的に使われていたもの。
私が撮った。
まだ、ミーさん(元夫)支配下の時代に
多嘉良がフラっと生活用品を
買って持って来てくれて、
近くの公園に散歩に
娘と私を連れて行ってくれた時の。
今、思い出すと
相当病んだ暮らしをしていた。
ミーさんは出張でいないし、
ネットスーパーでは不十分なのに
自分では買い出しに行けないし。
現金を預かっていなくて、
娘が急病の時には
ミーさんのお父さんに頼んで
車を出して貰い、医療費も出して貰って。
選択肢がないというか、
色々な権利がない状態だった。
で、それが幸せだって思っていた。
子供時代がもっと酷かったから。
多嘉良に「変だ」と言われても、
ミーさんが嫌いだから
言ってるんだろうな〜
と思っていたり。
けれどその後、
多嘉良と再婚してからも
病気療養を理由として
寝室に軟禁されたので、
あれもまた変だった。
私にとって、異性は
コントロールして来る存在。
だから、あんまり近づきたくない。
深入りしたくない。夫婦間でも。