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華灯り

愛と光と夢と祷りと

アンティークの腕時計

2025-02-15 03:58:00 | 日記
娘と共通の趣味。
アンティークの時計にハマってしまった。

古い時計店や、
骨董・アンティーク店を回ってみたい。

多嘉良実家で、
お母さんのヴィンテージの腕時計を
いくつか譲って貰ったのが
きっかけ。

前々から興味はあったけど、
時計は仕組みが難しいし
高価なものだから
手を出すことを躊躇していた。

娘や多嘉良が、分解して
直したり掃除したり出来たので、
時計屋さんに頼まなくても
大丈夫になった。
私も、磨いたり電池交換は出来る。

好きなものをコレクションする人生。
なんて幸せなんだ。

お母さんがくれた腕時計が
オメガだったので、
娘もオメガ好きになった。
渋い13才。
これは、
Kukkaに出品している腕時計。



こちらも。
オメガではないけれど、
同じく時計の国であるスイスの
ヴィンテージもの。

これはターチンの。
アンティーク腕時計。
やはりスイスの時計。

着けて貰ったところ。

これは、腕時計じゃなく置き時計。
ターチン実家にあった、
ドイツのアンティーク時計。

古い時計は、見ていると
ドキドキして来る。

長い間、一生懸命に生きて来た時計。
どんな国でどんな空間で、
どんな人々の人生を見て来たのか。
ひっそりと垣間見ては、感動する。

そして、
海を越えて時を越えて
目の前に来てくれて、
新しい時を刻んでくれる。
これからは、ずっと一緒に。

自分の体が朽ちても、
時計が残っていて
誰かがまた使ってくれる。

不思議な、大いなる気持ちになる。
人生をしっかりと歩んで行こうと
思える。

アンティークや骨董のお店、
新潟のみならず那須や
旅行先でも探して、
時計も見つけて来ようと思う。

ウィーンで探せば良かったかな
と思うものの、購入額が20万円を超えると
関税がかかってしまうのだった。

時々、これからコレクションして行く中で
良質な時計を出品したりすると思う。


腕時計は、特に気に入ったものが
1つあれば…
という世界なので
(コレクターでなければ)
継続して出品するかどうかは未定。
私達の趣味みたいなもの。

私も、多嘉良のお母さんから
受け継いだ金の時計だけ
ずっと着けて行きたい。
本当に大事で、寝る時も着けている。
娘が夏に撮ってくれた写真。






人生の中で霊感が鋭くなる時期

2025-02-13 03:38:00 | 日記
娘が今、まさに
その時期。

夜中、娘から相談された。
寝る前や寝ている間、
起きる前に〝あの世〟の入り口に
亡くなった人を案内していて
魂が飛んで行ってしまい、
この世に戻ることにエネルギーを使う上、
とても怖いと言う。


娘がiPhoneに描いて
説明していた時の絵。

あの世までの道(洞窟)があり
吸い込まれる前にママ
(私。上の赤い人型の絵)が
立ち塞がっているそう。
私が、娘にとっての吸い込まれる状況を
阻止してくれるのだと言っていた。

下側の赤い人型の絵が、娘。

娘に、これは天国じゃなく
天国に行く前に神様に
審査される場所だよ
と教えた。

それから、このルートは
悪事を働いた人が通るルートで、
辿り着き方がわからない人達が
娘に道を尋ねて
道案内させているだけだから、
一緒に行くのが嫌なら
断っても良いと言った。

天国に真っ直ぐに行く人は、
すぐに神様の光に包まれて
不思議なお花が咲いている草原や
綺麗な水が流れている河を通る。

暗くて、怖い場所を
通る人は
神様から反省する場を与えられる。

娘は今、霊感の強まる時期。
思春期で、油断すると
わけがわからなくなる時期。

会ったことがない人、
TVやSNSで見かけた知らない人の
匂いがわかるそうで、
これは自閉症スペクトラムの共感覚
かな…と思う。

私は、今も時々そうなのだけど
ご依頼人様が
私にメッセージをくださる時の
表情がわかったりする。

目の表情が特にわかる。
これは、どうしようもない。
オンラインだけど、
実は対面鑑定だとも感じる理由。

たまに、その方々のお部屋の様子や
その方々の視界まで、わかる時があった。
鑑定文を打ってくださっている時の、
視界や表情。
真剣なご相談の方々ほど。

オンラインで大勢の方々を
鑑定している時、特に
そんなことがあった。

オンライン鑑定は
死にそうなレベルでの真剣なご相談を
してくださる方々と、
出逢う確率が高くなる。

お部屋の様子は
とても個人的なものだから、
すぐシャットアウトしたけれど。
それ、視たらお互いに嫌なものだ。

誰だって見て欲しくないものは、
見られたくない。
それに、見て欲しい自分の像だけを
何とか人に見せようと
誰もがしている。

私だって、何でもかんでも
見過ぎたくない。

個人的な世界観というのは、
怖いものだ。
他者の精神構造は、自分と違うのだから。

オンラインでの鑑定を始めた頃、
オンラインだとこうなるんだな
と思った。
だから、かなり線引きをしているつもり。


娘は、やっぱり親の気質を
すごく引いてしまったなと思う。

でも、パパとママのところに
生まれて幸せだと
言ってくれた。

娘が言ってくれた言葉で、
1番嬉しかったものは
「ママは小さい神様みたい」
というもの。
座敷童子様の
仲間のような波長だって。

その言葉で
頑張るぞ!!
と、強く強く思った。

でも、占術や霊能の仕事が
どれだけ世間に胡散臭く
思われるか知っているから、
おおっぴらには言わない。
(このブログで書いているが)

私は表向き、
夫の会社にぶら下がっている
名前だけの役員みたいなもの。
どれだけ不動産や投資を勉強しても、
無駄な知識でしかない。

この世の本質だけ、
ひっそり観て味わって死ぬ。
孤独を幸福だと捉えよう。



仕事3倍

2025-02-08 05:55:00 | 日記
今の目標は、
仕事を3倍すること。
今までの自分がして来た仕事の3倍。

最初は人の3倍働こう!
と思っていたものの、
誰を比較対象にするのか…
という問題に行き当たり。
過去の自分と比べるしかない。

多嘉良の3倍は無理。
頭が足りない。
脳が不足してる。生まれながらに。

いつの自分と比べるか、
考えてみた。

福祉施設にいた時、
かなり頑張っていて
体調は悪化した。
無理をすると、マイナスになる。

占室輪の時代も、
ちょっと頑張り過ぎだった。
睡眠時間が5時間だった。
具合の悪い日でも、6時間くらいか。

独身時代も、けっこう働いていたし
同時に勉強をしていた。
あれっ、このままだと
過去の自分に負けるぞ。

とりあえず、総合的に
過去の自分より
頑張った!と言える日々にしよう。

オンライン家庭教師の仕事も、
今年の受験生の指導が終わると
また次の生徒が紹介される。
または、中3生の生徒を
高校生になっても担当することになる。

生徒を、わんさか入れよう。
紹介があったら拒まないように。

ただ、すんごく賢い子を見る実力が
私にはない。
そんな時は、ターチンの知恵を借りる。
大学入試の戦略、練り練り。
ターチンの特技。

逆に私も
多嘉良の仕事を沢山、
手伝っている。

4月6日〜1週間、
また那須に行く。
(不動産投資の仕事の為)
頑張るぞ。

占術の仕事も、今まで以上に
やって行きたい。

ターチンから圧力
(ストレス)を受けた後に、
お酒で発散させるのは止めたよ。
より多くの仕事をして、
自分を高めることにした。

逃避から飲酒すると、
気分が悪くなるので。
一時的にでも、自己嫌悪したくないな
と思ったのだった。

それと、バレエストレッチや
太極拳で鬱憤を晴らす。

その後、家の床や窓や洗面台などを
磨きまくる。
ドアやシンクなども。

目に映る範囲を綺麗にすると、
心も澄む…ような気がする。


バレンタインに向けて

2025-02-03 16:39:00 | 日記
チョコを買ったものの、
しっかりと自分用。

それから、家とtashuの
座敷童子さん達に。

お父さんにも買った。

夫(多嘉良)の分は…
考えてない。
作ろうかと思ったが、
けっこう面倒くさい。

チョコで愛を表現する段階でもない。
うーむ。

だいたい、多嘉良は
チョコを単独で食べるのが苦手。
チョコレートケーキは好き。
面倒くせー。

子供の時も、大人になってからも
私がバレンタインにチョコをあげたら
大事に箱ごと取っておいて(年単位で)、
腐らせていたことすらある。

腐っていたかどうか、
見た目ではわからないけれど
食べられなくなっていたのは確か。
食べたらお腹を壊すことは確か。

チョコに籠められた愛を
求めているのなら、
スルメに愛を籠めても同じ。
愛そのものを渡しても良し。

この前、ぱったり出くわしたミーさん。
ミーさんにも渡さない。

あの人はチョコをいっぱい貰って、
どれが誰からかわからず
最終的に食べずに捨てるタイプ。

それよりも何よりも、
ミーさんに尽くしていた時代を
思い出すと身震いする。
これは何だろ、嫌悪感?

思うのだけど、
女性は歳を重ねて来ると
体を守らねばならない時期に入り、
異性の欲を気持ち悪く思ってしまう
ことが増える…気がする。

私だけかも知れないが。

でも、ほとんどの女性は
かなり潔癖だと思うし、
生理的に無理なものが
はっきりとしている。

知性で(表面的には)ガチガチな
多嘉良ですらウザいのに、
ミーさんのような獣の部類には
ゾワゾワする。

が、私だけのようだ。
他の女性は、ミーが素敵だ
と感じるらしい。
本能が鈍っているぞ、みんな。

思春期も難しいけど、
思秋期も難しい。

でも真実のパートナーを探したい
と思う気持ちは、
若い時より強まると思う。

人間自体が入り組んだ生き物なので、
簡単に裏切ったり
機嫌を悪くしたり
気分や波長の波があるから、
無理に誰かを探したり
誰かに合わせる必要はない。

自分をパートナーにしていれば、
こんなに心強いことはない。
自分が頼り。

自分といっても、精神世界は
分断・反乱を起こすから
自分内でも争いがある。
人間で在ること自体が大変だ。

それと、パートナーというのは
異性である必要がない。
と、最近すごく考える。

何なら動物のほうが、
意識としては人間より優勢。
ずっと愛してくれる。

多嘉良について、
周りの人(身近なお弟子さん)は
何でそんなにラブラブなんだい?
というような感想を
持ってくださるけど、
私が多嘉良を宇宙人または犬だと思って
いるからだと思う。

宇宙人とは完全な
意思疎通が出来ないから、
期待しない。
期待しないから落胆もない。

犬は間違えるから、
怒らない。仕方ないから。
教え直して、可愛がる。

愛情表現が強過ぎる、
ややウザめだ、と思っても
犬だもの。しょうがない。
可愛い大型犬なのだ…
ということにする。

ちょっと洗脳が入らないと、
人間同士は上手く行かない。

あっち(多嘉良)も
こっちを猫や妖怪だと思っている。







仙台鑑定決定

2025-01-31 05:50:00 | 日記
2/21〜2/23に
仙台へ行くことになりました。

初めての仙台。
福島と山形より上には
行ったことがない。
楽しみです。

対面鑑定もして来ます!
お会い出来る方々がいらっしゃる…
幸せだ。有難い。
お互いに生きているから会えるんだ。

私が死んでいても会えるけれど、
みんな話しかけても
気付いてくれないのだし。


今年に入ってから、
長生きしたいなあ
という欲求が生まれた。

長生きって、奇跡の連続の上に
成り立つものだから
最上級のギフトでもある。

健康で長生きすることは、
もっと凄いことだ。


全然違う話になるのだけど、
昨夜ミーさんに久しぶりに会った。
駐車場で。

※ミーさんというのは元夫で、
彼は同じマンション内に住んでいます。
紆余曲折あり。

ミーさんってさ…
もうオッサンだ。
オッサンのくせにイケイケ(死語)
なのよ。

あんなにナルシストっぽかったかなあ、
と遠目に見て思った。
動作とか。
服装とか。

まあ、下手に顔が整って生まれると
(生まれた国と時代にマッチした顔だと)
年齢を重ねても年相応の振る舞いに
なれず、悪い意味で若者の感覚のまま
なのかもしれない。

年齢は関係なく、好きなことを
すれば良いと私は常々思ってはいる。
が、ミーの場合はズレた感じなの。

見る人によっては、
いつまでもカッコいい人。と
好意的な感想を持つかも。

でも、私は
すっごく冷めた目線になってしまった。

なんか嫌だ。
ミーって子供なんだなあ、
と思った。

で、隣を見たら
ターチン犬。(現夫)

比べてはいけないが、
ターチンってまだまだマトモだわ。
とりあえず人間の振りが出来るし。

歳を取ると、
知性とか品性とか経験とか
あらゆるものが如実に確実に、
その人の周囲を包む空気感になる。

若くてもそうだけど、
特にはっきりと現れるのが
40代以降だと思う。