とおくとおく

できごと、おもったこと、かんじたこと、エトセトラ

ドンナトキモ

2005-10-21 23:30:04 | すきなもの
昨日は長年愛してやまないマッキーのコンサートに初めて行ってきました。
日本武道館は思ったほど大きくなくこじんまりしていて、2階席やったにも
かかわらずマッキーとオーケストラがとっても近くに見えました。
お客さんと舞台が一体となってる感じがとてもとても温かくてよかったー。

マッキーは中学3年生のころから大好きで
『どんなときも』
『もう恋なんてしない』
『北風』
などなど、初期の頃の曲たちはそらで歌える私なのです。
とくに『どんなときも』は何かを始めるときにいっつも私のそばにいてくれた曲でした。

今年はマッキー15周年ならしく、昨日のコンサートでは私のよく知ってる古い曲が
たーくさん歌われてその曲たちとともにそのときの思い出とか自分が考えてたことなんかがばばばってフラッシュバックでどんどん頭の中によみがえってきました。
中学生のときブラバンで演奏した『どんなときも』
高校生のとき進路に悩みながら聴いた『どんなときも』
短大生のときなかなか就職が決まらなくて凹んだ夜に聴いた『どんなときも』
社会人1年生になって仕事が辛くて夜車のなかで聴いた『どんなときも』

どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために
好きなことは 好きと 言える気持ち 抱きしめてたい
どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が
答えになること 僕は知ってるから

これからの人生のいろんなシーンにも『どんなときも』はいろんなかたちで
きっと私のそばにおってくれるのでしょう。

あ~、マッキーってほんまにいいっすね。