ハナ(クリーム)&マリン(ブラックタン)7ヶ月半
狂犬病の注射後からの散歩デビューだったから
散歩が彼女たちの日常に加わって1ヶ月半が経過
道は平行に何本かあって横断できるから、組み合わせが豊富です
基本は2パターンあってどちらも大体2キロ、どちらに行くかは大抵ハナが決める
犬の散歩がどの程度かも知らない飼い主なので長すぎるのかも
時間や体調、天候によってショートカットしたり、逆にもっと長く行ってみたりしています
最近、ハナが帰り道後半でねばって草を食んだり、同じ場所を何度か回ったり、その度、私の顔を見る。まだ家に帰りたくないよ~風なリアクションがなんとも可愛い
マリンはコースにこだわる事はなく、ハナが選んだコースを一緒に歩く
昨日の散歩で、初めての組み合わせをハナが選んだ
いつもと違うコースの時はいちいち分岐点で私の顔を見てお伺いを立ててくれる。そして、この信号を渡ったら帰り道になる場所(信号の前)で、ちょっと戸惑った様子で私を見るので、あらもう帰るの?今日は早いね、いいの? ココ渡ったら帰っちゃうよ? と言ってみたけど、言葉がダラダラ長すぎて伝わらなかった様子。 今度は、逆なのかな?、、と、思い、 いいよ、もう帰ろっか♪、、と、言ってみたら、軽やかに信号を渡り始めた
帰って時間を見たら所要時間30分、いつもより随分な短縮コース
散歩というカテゴリに慣れたんだなぁ、、と一山越えた感があります。しみじみ~
そしてハナは自分らしい散歩ができるようになったのかな