赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。
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往時を偲ぶ 東海道四日市宿をめざして③

2017年05月04日 00時00分01秒 | 近鉄ウォーキング

平成29年4月30日(日)

近畿日本鉄道主催 東海の自然歩け歩け大会 近鉄ハイキング

往時を偲ぶ 東海道四日市宿をめざして②」の続きです。。

 

志氐(しで)神社の鳥居がありました。

 

またここから東海道を反れて参道を歩いていきます。

 

先ほどの茂福神社もそうでしたが、最初の鳥居から本殿までかなり長い参道を歩いていきます。

昔のままのような感じがします。

 

踏切を渡ってさらに参道は続きますw

 

あ!

カラス

見張っているのはわかってるんよ。

 

やっと着いたようです。

 

拝殿。。

 

延喜式内 志氐神社。

御祭神 気吹戸主神(いぶきどぬしのかみ)

志氐の名は天武天皇が皇子であらせられた時に、壬申の難をさけて、吉野から鈴鹿を経て桑名の頓宮にお出ましの途次、

迹太川の辺で天照皇大神宮を遥拝あそばすため、ここに木綿取り垂て御身の禊をなされたので「志氐」の名がおこり社名となった。

「シデ」とは、御幣のことで「天皇が四方に幣を班し、祓の神、気吹戸主神をお祀りになり、禊祓をなされた」御跡をそのまま千有余年にわたり斎い申す神社である(志氐神社略記)

 

祓戸四神の内の一柱、伊吹戸主を祀る神社でした。

大祓詞に出てくる祓いの神様ですね。

イメージは穢れを吹き飛ばすような感じがするのですが、どんなでしょうね?

 

拝殿内です。

 

こちらも。。

 

凄い神様がいっぱい@@

 

女性の神主さんでした。。

 

本殿横には古墳がありました。

 

そして赤ずきん一番驚いたのは、本殿裏の木々です。

すごい変でしょ?

木々がなぎ倒されてグニャグニャに曲がってしまっています。

強風が吹いたのかな?

にしてはここだけですものね、変ですよね?

それとも何かの通り道?

謎だわ。。

 

境内の端にあった、戦艦陸奥の第三砲塔の破片。

 

コースへ戻ります。

 

こっちへ行くみたいです。

 

ちょっと高台になったところへ来ました。

羽津城址の碑がありました。

 

羽津城?

 

忠霊塔

 

線路を渡っていきます。。

 

コースは住宅街を抜けていきます。

 

道路に出て、歩道をしばらく歩いていきます。

 

斜め左の道へ

 

多度神社に着きました。

あの多度大社と同じかな?

 

拝殿前です。

新しいですね^-^

 

こじんまりとしたお宮さんです。

御祭神 天津彦根命

同じですね。

 

コースはいよいよ終盤を迎えます。

長くなりましたので、続きはまた。。


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