Labrador's Loveryな仲間たち

ワンコがいる生活を綴ります

最後のお別れに

2022年09月11日 | 風花のこと(思い出)

昨日は、風花の子のアンク君の最後のお別れに参列させていただきました。

風花の祭壇に「アンクにお別れしてくるからね。アンクが迷子にならないようにお迎えに行ってよ!!」とお願いしてからの出発。

骨髄異形成症候群と診断されてから間もなく亡くなったこともあり、傷一つなく体型も普段のまんまで綺麗な立派なすがたでした。
火葬場でなければ普通に眠っているようにも見えるような姿でした。

生きている者、いつかは別れがくるとはわかっていても・・・・切ないですね。

最後はご家族様だけでのお別れに・・・と思って参列させて頂こうと初めから思っていたこともありますが、火葬の時間が

近づくにつれて、風花の死から間もないのでフラッシュバックしてきて、とても最後まではいれませんでした。

きっと、ママと兄弟が迷子にならないように迎えにきているから、お空で仲よくするんだよ。

 


悲しい出来事の連続で・・・・

2022年09月07日 | 風花のこと(思い出)

今朝、早朝に我が子風花の一腹目の子どもの訃報の知らせが・・・・11歳1ヶ月でした。

骨髄異形成症候群で診断されてから2週間ぐらい頑張ってくれたと思います。

7月には、その兄弟の訃報を知らされたばかり、そして、同じ7月には最愛なる我が子風花も亡くなり

なんでこんなに立て続けに悲しいことが起こるのか

 

7月に風花のお別れに来てくれた時のアンクくん。

あの時は、病気になるなんて全く感じないほど普通だったのに。

あれから2ヶ月後にこんなことになるなんて。

実は、実際会うのは11年ぶりで本当にあの時あえて良かったと思っています。

風花が引き寄せてくれたのかなと思っていました。

ママ、パパさんが一番お辛いとは思いますが。私も、風花の悲しみも癒えないうちに

風花の子どもの連続の訃報はちょっと堪えてます。

 

 


闘病生活の始まりは・・・

2022年09月06日 | 風花の闘病生活記録

以前のブログが上手くお引越しできなく、全て消えてしまったので、ここで新たに記録しておこうと思いました。

病気の始まりは2020年11月半ば、歩くこともままならない状態になり病院に行く。

風花13歳8ヶ月。

検査の結果クッシング症候群と診断された。おまけに糖尿病も併発していてインスリンを打たなければならなくなったのです。

歩くことがやっとの状態だったのでストレッチャーに乗って病院内を移動です。

慣れない手つきでインスリンを打っていたことを思い出します。

これから、こちらのブログで思い出しながら思い出を残しておきたいと思うようになり

時折、アップしますがよろしければお付き合いください。

 


我が家の耳洗浄

2022年09月04日 | 犬の管理

夏になると垂れ耳のワンちゃんはお耳の中が耳垢が付きほっておくと外耳炎など大変なことになりますよね。

梅雨時期なんて一晩で耳垢が酷くなる事があります。

我が子たちはお耳が汚くなりやすい子のようですので

まめなチェックとお手入れが必要です。

我が家は耳洗浄ぐらいでは病院に行くことはありません。

今の我が家の必需品はエビオティックイヤークリーナー(洗浄液)これは、病院でも使っているものなので自分で購入。

小さいほうがトロイイヤードロップ。洗浄効果もあるみたいなのですが痒みとか抗菌作用があるものです。

耳の状態はワンちゃんによって原因などが違うこともあるので一概にこれがいいとは言えませんが、我が家のワン子は

色々試してみてこれに現在は落ち着いています。

耳の中も酷くなると抗生剤を飲まなくてはいけないようになるので、早めのお手入れが必要ですね。


四十九日

2022年09月03日 | 風花のこと(思い出)

早いもので、風花が亡くなってから今日が四十九日です。

大好きな果物とお花を供えました。

もうそろそろ、場所を犬部屋から移動しようかと考えていますが・・・・

亡くなる二週間前(7月2日)病院の日で私は奇跡の写真と言っていましたが、首をしっかり上げて凛とした風花らしい姿はこれが最後となりました。

看護師さんが、この日は大好きな担当医が直接シャンプーしてくれたから嬉しかったのでは

と言っていました。

そんな先生が、珍しく見せた風花のこの姿に本当に嬉しかったらしく思わず撮った写真です。

病院のみんなに遊ばれていたようです。みんなに可愛がってもらったね

今でも、本当にいないことが嘘のようで動画とか見てから犬の所に行くと居るような気がしてしまうのです

でも、現実は・・・・・そんな時、寂しさの大波に飲み込まれそうになる時がまだあります。