前回の風花号の完成の頃から5月頃までは比較的安定してくれていた時期でもありました。
それでも、絶好調でないとリハビリもできず、私も、自力で歩くのは無理だろうと思い出したころ、先生も同じ考えのようで
3月の診察の日、あることを提案された。
『風花ちゃんは、激しく動くこともないから血糖値を計る測定器を付けてみないですか』と。
これは、私が、病院に週二回、血糖曲線を計るために通い続けていること。
朝連れて行って夕方迎えに行くことがどれだけ大変なことか先生も分かってくれていたので
少しでも、私が楽になるように考えてくれたんだと思います。
と言ってっも人間用なので誤差があるので一日、実測とリブレ(血糖測定器)の数値の誤差を確かめスタートしました。
リブレ装着後です。
こんな感じに表示されるんですよ。
この頃は、安定している日が多かったので表情も穏やかです。
これを装着したことにより、あんなに通っていた病院も特別何かなければ、月1回でいいなんて
夢のような感じでした。それでも不安な時は、常に先生と連絡が取れるようにしてくださり、本当に安心でした。
やはり、先生選びは絶対大切だと先生を追っかけしてよかったと本当に思いました。