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昨日、毎年恒例の讃岐大川山キャンプに、いつもの様に日帰りで参加しました。
元同じ職場のメンバーで、既に退職した人も居て年齢はまちまちですが気の知れた楽しい仲間達です。
いつもは世話人が打ってくれる蕎麦を頬張るだけなのですが、今回は自分で食べる蕎麦を自分自身で打つ企画となっており、繫ぎ無しの蕎麦100%のためちぎれたりして悪戦苦闘していました。
初めての蕎麦打ちにも係わらず茹で上がった蕎麦はシコシコとコシが有り、とてもデリシャスでした。「これなら500円で売れる。」とか言って、自己評価する人も居た位です。
昨日の大川山は生憎の雨で、標高1000mの山頂付近はガスっていました。少しカメラに詳しい人が「幻想的な写真を1枚撮って。」と言われ、写したのが下の写真です。次に「ストロボを焚いて、撮って。」と云われるがままに撮ると、同じ場所なのに全然写っていません。まるで心霊現象写真となりました。空気中のガスにストロボが反射し、こんな風に撮れるんですね。
雨も上がった夜は、もちろんキャンプファイアです。地中の生き物を守るための直焼きをしない様なグッズがあり、用意周到なメンバーは準備を怠っていませんでした。またデジカメは、ストロボを焚かずにキャンドルモードでの撮影です。顔が判別できる位に、結構写るんですね。
2008夏キャン1
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