ナントカ花札鑑賞会

世の中で販売されている独自デザインの新しい花札、「ナントカ花札」たちを紹介します。

その他の花札グッズ

2020年08月31日 | 花札グッズ紹介
今回も引き続き、縫山ナントカ堂がマルシェルにて販売しているアイテムたちを紹介します。

まずはこちら。猪鹿蝶モノグラム柄ハンカチです。


見るからにどこからかお叱りを受けそうなデザインですが、まぁパロディ商品ということでひとつ大目に見ていただきたいアイテムでございます。

一応、モノグラムのデザインには花札のモチーフをふんだんに使っています。


つぶらな瞳の猪くんが、なんとも可愛らしいではありませんか。
コロナ対策として手洗いが欠かせない昨今、オススメの一品です!


もうひとつは、「梅に鶯」アクリルスタンドです。



今の時期とはだいぶずれてしまいますが、デスクに飾ればちょっとした春を感じることができそうです。


商品の詳しい内容は、ぜひ以下のリンクにてご確認くださいね。




冊子「ナントカ花札」

2020年08月30日 | 花札グッズ紹介
本日は、冊子「ナントカ花札」を紹介します。



こちらの冊子は、当ブログの記事と同様、これまで蒐集してきたナントカ花札の札のデザインを画像で紹介する内容になっています。

記念すべき創刊号は1月の札・松の札を、そして鶯が表紙の第2号は2月の札・梅の札を特集しています。



どちらも過去に開催された「マニアフェスタ」にて頒布した同人誌になります。
1号では55種類、2号では80種類のナントカ花札を掲載しています。

号を重ねていくごとに手持ちのコレクションは増えていっているので、ページ数と掲載量との兼ね合いに頭を悩ませながら作っています。


1号につき1ヶ月分の札だけを取り上げていることからお分かりの通り、全12巻で花札12ヶ月分を紹介して完結するシリーズとなっております。

……と言いながら、次号の刊行予定も立っていない現状ではあるのですが、みなさんからの反応が制作意欲にもつながってきますので、よかったらぜひ一度手にとっていただけたらと思います!

オリジナル花札「曼荼羅」

2020年08月29日 | 花札グッズ紹介
さぁやってきました、縫山ナントカ堂・オリジナル商品ご案内の時間です。
今回はオリジナル花札「曼荼羅」をご紹介します。

こちらは従来の花札のデザインに、新たにイラストを組み合わせたものになります。

よーく見ると、なにやら仏像らしき絵が描かれている札がありますね。
この花札は、東寺に所蔵されている「立体曼荼羅」をモチーフにしたものになっています。

(東京国立博物館「国宝 東寺 ―空海と仏像曼荼羅」より)


「立体曼荼羅」というのは、通常は平面で描かれる曼荼羅を仏像を用いて立体で表現したもので、弘法大師空海の最高傑作と言われています。


曼荼羅は、如来像5体、菩薩像5体、明王像5体、天部2体、四天王像4体の計21体によって表されています。

東寺ホームページより引用)

東寺の講堂の中央に、真言密教の最高位である大日如来が鎮座していて、その四方に4体の如来が配置されています。
東側には金剛波羅密を中心とした菩薩の世界が形成され、対する西側には不動明王を中心とした明王の世界が形成されています。
さらに西と東の端に天部、四天王が配置され、立体曼陀羅が完成します。


この立体曼荼羅の配置に合わせて、1月から並べた札に仏像を配しています。


■五智如来


■五大菩薩


■五大明王


曼荼羅の仏像以外にも、空海が描かれた札もあります。



遊び方においては従来の花札の役に加え、仏像札を用いた新しい役も追加し、これまでにない新感覚なゲームが楽しめるようになっています。


花札で遊びながら、空海の曼荼羅の世界を堪能できる花札です。
お求めはマルシェルの商品ページからどうぞ!


オリジナル花札「銀世界」

2020年08月10日 | 花札グッズ紹介
今月はこれまでの投稿からガラリと趣向を変えまして、私「縫山ナントカ堂」が製作している花札グッズを紹介していきたいと思います。

まず最初に取り上げるのはやっぱり花札そのものがよいだろうということで、オリジナル花札「銀世界」をご案内します。



花札って全部で48枚もあるので、全容を一度にお見せするのがなかなか難しい……。
そんなわけで、これまでの記事のフォーマットを踏襲して、ひとまず8月の札を並べてみました。


見ての通り、スタンダードな花札デザインなのですが、彩色なしのシンプルなスタイルになっています。



特徴としましては、キラキラした銀色の紙に線画を印刷しています。
和紙のようなザラつきも感じられる素材です。


その銀色の用紙に花札48枚分の線画を印刷しまして、それらを1枚1枚厚紙に貼り付けて製作しています。

これがなかなか地道な作業。そのため販売できる数がとっても少ない! ボンヤリしてると売り切れちゃいますよ!!



キラキラした銀色の花札ということで商品名も「銀世界」。
ケースもちゃんとキラキラ仕様です。



もちろん通常の花札として遊べます。
一味違った花札をお探しの方におすすめです。


お求めはマルシェルの商品ページからどうぞ!