ところてん

さすがに「黒蜜ところてん」は、売ってなかったわ(*^_^*)

今日の晩御飯。
嘘！

「ＭＲＩ」

今日は頭のＭＲＩの検査でした。

前回の診察で、
「でも、シンガポールでおばさんに『アナタは頭が悪い』って言われたんですぅ」と先生に言ったら、
「念のために」って。
先生は、笑いながらＭＲＩの検査の予約を入れたのさ。

脳ドックなら５万円ぐらいかかるところを、ＣＴと脳波、ＭＲＩで１万５千円。
「お得じゃん」
バーゲン好き＆検査好きの私が断るわけが無い。



検査結果は、


「頭、悪くないですよ」


でした。



「でも、突然パタって寝ちゃったりするんですよ。玄関とかタンスの前で」



「ふふっ。大丈夫。だって脳波に異常はないも～ん」



（「ないも～ん」って何？「ないも～ん」って）



「脳みそも詰まっているし、大丈夫」


先生はそういうと、サラサラとドイツ語でカルテにこう書いた。


「ナッシング」（←ドイツ語読めず。Ｎｏなんとかって綴り）


すると横にいた看護婦がひと言。


「あら、何にも無いんですって！」



(そんなに残念なんかいっ）




この先生は、小さなクリニックの院長ながら、脳のスペシャリストとして
テレビや雑誌によく出ている先生らしい。（ただ近いからいったのに…）
ロマンスグレーに渋い顔。
甘～い雰囲気で、ご年配の方に大人気なのだそう。


（だから、この病院はこんなに流行っているのね）



「ハイ、○○さん。これで楽しい夏休みを過ごしてね～」



優しく微笑みながら、私の肩をたたく先生。
「は、はあ・・・（ほんとに大丈夫なんだろうか…）」




で、家に帰ってネットリサーチ。
いつも見ている読売新聞のネット版に、こんな「発言」がありました。

「○○って１０回言って」
コレ、みなさんも若かりし頃にやったことがあるんじゃないかなぁ。

・『ピザ』
「ピザって１０回言って」
「ピザ、ピザ、ピザ、…ピザ！」
「じゃあココは？」（ひじを指す）
「ひざ！」
「ブー！ヒジだよ～！」

・『みりん』
「みりんって10回言って」
「みりん、みりん、みりん・・・」
「鼻の長い動物は？」
（自信満々で）「キリン！」
「正解は当然『ゾウ』で～す」

・『ヒラマヤ』
「ヒラマヤって１０回言って」
「世界一高い山は？」
「ヒマラヤ！」
「ブー、エベレストでーす」

・『シャンデリア』
「シャンデリアって１０回言って」
「毒りんごを食べちゃったのは？」
「シンデレラっ！」
「ブー、白雪姫でーす」

・「危険」
「危険」って１０回言って…
「キケン、キケン…」
「じゃあここは？」（目じりの脇を指して）
「ミケン（眉間）」
「ブー、こめかみだよ～」

・『パールライス』
「パールライスって10回言って」
「世界で一番速いのは」
「カール・ルイス」
「ベン・ジョンソンでーす」（まだ、破られてないんだっけ？）

・『ももたろう』
「ももたろうって10回言って」
「亀をいじめてたのは？」
「うらしまたろう！」
「亀をいじめてたのは子供でした～～」


は～、疲れた

オンチは遺伝？

先日、ある人が私にこう言った。
「子どもにはね、時々『小さい頃に毎晩歌を歌ってあげたのよ』とか、『絵本を
読んであげてたの』と言うといいわ。自分がすごく可愛がられてたって
思うと、子どもは安心するのよ」


そこで、今しがた寝ようとする子どものお布団に一緒にもぐりこみ、腕枕を
して自慢の子守唄を歌ってやった。

「昔はね、毎晩こうやって○○ちゃんを寝かしつけていたのよ。
『ねんねこよ～、ねんねこ、ねんねこ、ねんねこよ～♪』」（←自作の子守唄）


○☆■＊うげっ▲＊@△おげっ■◎・・・





「お母さん、お願いだから止めて。へたくそ～」



思いっきり足で蹴り出された（涙）

昔はこの歌で寝てたのにね。、、、

子どもの成長を感じたさびしー夜でした。