さくらホテル

桜の花が見たいです。

ほめる言葉

2007-03-23 12:04:56 | Weblog
人間、誰しもほめられるとうれしいものである。でも・・・。
 
春分の日の夜のこと。

「今年はお母さんのことも言ってたよ」

なんのことかと子供に聞くと、子供が成績表を義父母に見せたとき
の話だった。

「成績表をおじいちゃんとおばあちゃんに見せたら、『さすがにお父さんと
お母さんの子供ね』って言われた。よかったね、お母さんも言ってくれて」

昨年、初めての成績表を子供が義父母に見せたとき、義父母はまっさきに
こう言った。

「さすがに○○○(自分の息子の名)の子供だわ」 

子供・・・ぽ~っ
私・・・絶句。「○○ちゃんががんばったんだよね」…ひきつりながら、
    思わず言ったけど、爆発寸前。
旦那・・・気にもとめず。

私のことなんか言ってくれなくて結構!!
旦那の両親は学校の先生だった。
こんな子どものほめ方、大人は絶対にしちゃいけないと思う。

教師はなおさら!!!




三役

2007-03-19 10:27:55 | Weblog
「党三役」じゃないのよ

父親役やって、
母親役やって、
友だち役やって、

疲れるっちゅーねん!って時々イラつくのだけど、
この「ひとり三役」状態が、よろしくないことだとわかっている。

「用なし」になるのも寂しいけどね。

ほどほどに。
ほどほどに。


「ほどほどに」も苦手なんだぁーーーーっ!!!