昨日の記事でも書きましたが、県の弓道場で開かれた秋の大会の結果です。
ひと手・1回、四矢・2回。計10射で競われました。私は、
×○ ×○×○ ×○○○ 10射6中
三段以下の部で優勝しました。単独一位でしたので、競射がなかったのがラッキーでした。
今回は、「嬉しい」というよりも、「疲れた」というのが正直な感想です。
それにしても、日頃悲しいほど中らないのに、射会の時はそれなりに中るのが不思議です。
多分「たま~に中る日が、たまたま射会の日」なのではないかと思います。
以下は、雑念まみれのグダグダ射会記です。
まじめに弓道に取り組んでいらっしゃる方は、決してご覧にならないで下さいね。
どんな雑念でもどんとこい!な方のみ、どうぞ…。
↓
↓
↓( )内が私の雑念です。
朝。まず立ち順がなかなか分からない。最初「五人立ち二射場」で、自分は第二射場の「落」だと思っていました。
その内、「四人立ち三射場」であることが判明。この時点では第三射場の「二番」だと思ってのほほ~んとしていました。
ところが、欠席者がいたので、繰り上がって第三射場の「大前」に。
ちなみに、私たちは三立ち目の組でした。
入場の時が非常に不味かったです。
第二射場の落の方に引きずられて、気息を整えずに入場してしまい、礼がいい加減になってしまいました。
その上、本座で、第三射場の落の方ばかりに注意を向けていたため、第一射場の落の方がまだ射終えていないにもかかわらず、揖をしてしまいました!!(動揺)
……そして、もう一回揖をする事に……(ああ…、私がアホなばかりに、うちの道場までアホだと思われてしまう~~泣)
<ひと手>
1本目 × (動揺中。気息も整わず、へろへろの射に…。「落ち着け、自分」と必死に言い聞かせる)
2本目 ○ (良かった。これで0中は回避できた! 喜)
<四矢>
1本目 × (この立ちは、雑念もなく、落ち着いて行射していました)
2本目 ○
3本目 ×
4本目 ○ (おお! 羽分けだ! それにしても、何で甲矢は当たらないんだ!?)
ここで昼食。差し入れも頂いて、食べ過ぎで帯が苦しいです。
午後の部の支度をしている内に、頂いた餡ドーナッツが何やら胸のあたりにつかえている感じがしてきました。
苦しいです。先輩には「餡ドーナッツ!」と唱えて離せば中るよ~とからかわれるし…。
あと、甲矢が中らないので、乙矢を三本持って入ろうかと、ちょっと真剣に考えていました。さすがにそれはしませんでしたが。
また、三段以下の部の入賞ラインは5中だと予測していましたので、今回の立ちで、できれば二本中てたいと思っていました。
<四矢>
1本目 ×
2本目 ○
3本目 ○ (中った!? これで5中。5中は競射があるだろうから、あと一本入れたい…)
(「競射はヤダー! 競射はヤダー!」の雑念の嵐の中、ふと頭をよぎる「餡ドーナッツ」…)
4本目 ○ ←その瞬間離れた矢は、ふら~と飛んで、ぎりぎり的の下の方に入りました。
6中でも競射があるかと思いましたが、単独一位でした。ラッキー!
結果発表の紙の前で、競射がないのが嬉しくて、ちょっと踊ってしまいました。
日頃は、「無心で弓を引きたい」と心掛けているつもりですが、射会になるとやはり「中てたい」という気持ちになってしまいます。駄目ですね。
四五段の部には国体出場選手の方もいらして、本当に素晴らしい射だな~と感動しました。同じ中りでも矢勢が全然違います。美しいです。
それから、今回の射会では、以前書いた「中らない矢」疑惑の矢を使用しました。
疑惑が払拭されて良かったです。もうひと組の古い矢は、かなりボロボロなので…。
ひと手・1回、四矢・2回。計10射で競われました。私は、
×○ ×○×○ ×○○○ 10射6中
三段以下の部で優勝しました。単独一位でしたので、競射がなかったのがラッキーでした。
今回は、「嬉しい」というよりも、「疲れた」というのが正直な感想です。
それにしても、日頃悲しいほど中らないのに、射会の時はそれなりに中るのが不思議です。
多分「たま~に中る日が、たまたま射会の日」なのではないかと思います。
以下は、雑念まみれのグダグダ射会記です。
まじめに弓道に取り組んでいらっしゃる方は、決してご覧にならないで下さいね。
どんな雑念でもどんとこい!な方のみ、どうぞ…。
↓
↓
↓( )内が私の雑念です。
朝。まず立ち順がなかなか分からない。最初「五人立ち二射場」で、自分は第二射場の「落」だと思っていました。
その内、「四人立ち三射場」であることが判明。この時点では第三射場の「二番」だと思ってのほほ~んとしていました。
ところが、欠席者がいたので、繰り上がって第三射場の「大前」に。
ちなみに、私たちは三立ち目の組でした。
入場の時が非常に不味かったです。
第二射場の落の方に引きずられて、気息を整えずに入場してしまい、礼がいい加減になってしまいました。
その上、本座で、第三射場の落の方ばかりに注意を向けていたため、第一射場の落の方がまだ射終えていないにもかかわらず、揖をしてしまいました!!(動揺)
……そして、もう一回揖をする事に……(ああ…、私がアホなばかりに、うちの道場までアホだと思われてしまう~~泣)
<ひと手>
1本目 × (動揺中。気息も整わず、へろへろの射に…。「落ち着け、自分」と必死に言い聞かせる)
2本目 ○ (良かった。これで0中は回避できた! 喜)
<四矢>
1本目 × (この立ちは、雑念もなく、落ち着いて行射していました)
2本目 ○
3本目 ×
4本目 ○ (おお! 羽分けだ! それにしても、何で甲矢は当たらないんだ!?)
ここで昼食。差し入れも頂いて、食べ過ぎで帯が苦しいです。
午後の部の支度をしている内に、頂いた餡ドーナッツが何やら胸のあたりにつかえている感じがしてきました。
苦しいです。先輩には「餡ドーナッツ!」と唱えて離せば中るよ~とからかわれるし…。
あと、甲矢が中らないので、乙矢を三本持って入ろうかと、ちょっと真剣に考えていました。さすがにそれはしませんでしたが。
また、三段以下の部の入賞ラインは5中だと予測していましたので、今回の立ちで、できれば二本中てたいと思っていました。
<四矢>
1本目 ×
2本目 ○
3本目 ○ (中った!? これで5中。5中は競射があるだろうから、あと一本入れたい…)
(「競射はヤダー! 競射はヤダー!」の雑念の嵐の中、ふと頭をよぎる「餡ドーナッツ」…)
4本目 ○ ←その瞬間離れた矢は、ふら~と飛んで、ぎりぎり的の下の方に入りました。
6中でも競射があるかと思いましたが、単独一位でした。ラッキー!
結果発表の紙の前で、競射がないのが嬉しくて、ちょっと踊ってしまいました。
日頃は、「無心で弓を引きたい」と心掛けているつもりですが、射会になるとやはり「中てたい」という気持ちになってしまいます。駄目ですね。
四五段の部には国体出場選手の方もいらして、本当に素晴らしい射だな~と感動しました。同じ中りでも矢勢が全然違います。美しいです。
それから、今回の射会では、以前書いた「中らない矢」疑惑の矢を使用しました。
疑惑が払拭されて良かったです。もうひと組の古い矢は、かなりボロボロなので…。