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carefree life

レッスン記

オーディション結果

2008-10-27 21:07:21 | その他
合格でした。

講評

良い点
・音色がきれい
・音を味わっていて音楽性が良く、感性豊か
・曲の内容をよく表現できている
・フレーズが美しい
・スタッカート、レガートのタッチが良い
・おじぎが上手(笑)
・テーマが変わる部分をきっちり弾き分けている


悪い点
・もっと神経を細部に渡って使うこと
・リズムが崩れがち
・ペダルがにごる部分あり
・べダルの踏み加減を調節すること(響きすぎ、ふくらませすぎ)
 弾きながら微妙に加減すること
・もっと指先をコントロールすること

今日のレッスンは無しになりましたが、ご挨拶を兼ねてお礼をしてきました。
コンサートまでのスケジュールを大雑把に説明を受けました。
曲の候補は3曲。
会議を経て決まるそうです。
決まったら早々に衣装(ドレス)を決めること。
パンフレットの写真を撮ること。

連弾の曲はバッハのメヌエット114。
コンクール曲は後日。
楽譜をもらっている候補曲については譜読みを進めておくこと。

オーディションで他の生徒さんの音を聞いていて、娘の音が弱いことが気になり先生にたずねました。
年齢の割りに指が細く、音量がないというよりは「音が細い」のだそうです。
指の筋肉がほとんどついていないので、鍵盤の力に指の力が負けているよう。
今の状態で大きい音を求めると、鍵盤をたたく癖がつくので言わないように。

実は先生も同じだったそうで、自宅練習がグランドになったら自然に良くなったとのこと。
娘もそうだといいのですが…

発表会 080907

2008-09-07 17:06:31 | その他
ミスタッチや抜けた音が数箇所ありましたが、雰囲気は出せたと思います。
先生からも「今日が一番良かったね!フレーズの終わりが綺麗だったよ」と言われました。

「これからオーディションまでに細かいところをつめましょうね」とも言われましたが。

とにもかくにもほっとしました。

予選

2008-07-06 06:45:42 | その他
予選通過なりませんでした。
1箇所音を外してしまって、講評にはやはりその指摘が多かったです。

古典はだいたい良い評価でしたが、近現代は評価が分かれました。
「勢いがない」
「元気がある」
「音が薄い」
「音が重たい」
なかなか難しいものですね。

とにもかくにも終わりました。
今日から発表会の練習です。

グレード結果

2008-05-05 07:16:24 | その他
オールAでした。
評価は結構甘いようです。
良かった…のかな?(笑)

自由曲
・曲の雰囲気を良くとらえた演奏でした
・メロディ  よくうたってきれいに弾けました。
・細かい表情がよく表現できました。

初見・伴奏付け・カデンツ聴奏
・よくできました

メロディ聴奏
・オクターブ違いに気をつけましょう。

メロディ は って…
わかってますよ。
左手うたえないです。
いっつも先生に言われます。

今後の課題ですね。

グレード試験

2008-04-13 21:07:34 | その他
9級の試験でした。

自由曲
 小人のメヌエット
 魔笛より
 (いのりが出なかった)

初見
 ニ短調のド♯を1度落としてしまった

メロディ聴奏
 イ短調
 1オクターブ間違えた←まったく…

伴奏付け
 ハ長調
 Ⅰ・Ⅳ・V7・Ⅰの簡単なものだったので大丈夫だったらしい

カデンツ聴奏
 イ短調
 大丈夫だったらしい

講評
 初見のド♯が抜けたのが残念でしたが
 難しい問題だったのに良く出来ていてびっくりしました。
 メロディ聴奏が1オクターブ違っていたのが残念でした。
 あとは大変良く出来ました。
 これからもピアノが上手になるように
 頑張って練習して下さい。


初見は前日まで泣きながらやっていたので心配でしたが、思いのほかよく出来て本人も満足そうでした。
にしてもメロディ聴奏を1オクターブ間違えたのが、いかにも娘らしいです…


子供達を待ってる間に同じグループのお母さん2人と話をしてました。
もうどちらも子供の練習にはノータッチだそうです。
(ま、2人とも優秀だしね…)

いろいろなブログも拝見させて頂いてますが、2年生からは少しずつ手を離していって、3年生からは完全に自立した練習が出来るようにと導いていらっしゃるお母様が多いようです。

娘はこのコースならではの宿題・練習は本当に苦手だったのでかなり付きっ切りでした。
やっていかないと「置いていかれる」し「みんなに迷惑がかかる」と思って。
でも5月からは個人だけになるしそういう心配がなくなります。
夏のコンクールは始めての経験なので、そのサポートは出来る限りしようと思いますが、それ以降は「自立した練習」を目指していこうと思います。