24日日曜日の朝に咬まれた手
救急センターで1人目の先生に処置してもらい
夜には腫れが酷かったけれど
翌朝の25日月曜日には
かなり腫れが引いていた
朝、2人目の先生に診察して頂いた時には
水道水で洗って、抗生剤軟膏を塗って絆創膏を貼る
自宅でもそれでやってみてと言われて
言われた通りに生活
このままは何事もなく納まるはずだった
利き手が使えないのは本当に不便です
犬のご飯も作れない
カリカリで我慢してもらっています
食器も洗えない
犬のうんち袋を開くにも右手が必要で、握る行為はえらく痛い
雑巾も絞れないから蛇口にきっかけて絞るけど、ぐじゅぐじゅ
犬が汚した床を拭くのも、散歩から帰った時の足を拭くのも
身体を拭くのも
タオルや雑巾をしぼる機会はとても多かったんだと
出来なくなってはじめて分かった
洗濯物も片手で干すのは大変だ
工夫はするけれど、右手を添えるのでどうしても動かしてしまう
結局夜にはパンパンに腫れ
眠れば若干ひいて朝を迎えるけれど
夜にはパンパンに腫れてしまう
火曜日の夜には
かなり危ないかもと思えてきた
画像で見る凍傷の人のような手になっている
人差し指はしびれて痛痒い、熱を持ち色も紫
手首までだった腫れが肘の中間まで腫れて痛む
で、再診の今日
3人目の先生に診て頂き
感染症を起こしているから血液検査と
こんなに腫れるのは糖尿病かもしれないからとも言われ
月曜日に診て下さった2人目の先生を呼んでくれて診て頂いた
悪化している
とにかく抗生剤の点滴を打ってもらいました
朝から行って終わったのが昼過ぎ
血液検査では白血球数がが~んと高いと予想されたらしく
予想外の低さだったので炎症は局所で納まっているようです。
今日は湿布を貼られて圧迫するは為に包帯でぐるぐる巻き
これも指に血が行かなくて痛いんですけど・・・
毎日、この点滴を打って貰うために通院することになりました。
今日まで 抗生物質薬を間違って倍の量と痛み留めも最大量を飲んでいたけれど
飲み薬だけでは効かなかったんですね
時間も
生活の不自由さも
医療費も
負担が大きい
他人事のシンイチ君
シン:どうかしたんかの~
犬の口腔内は人間よりはるかに菌は少ないそうです
でも咬まれると周りの組織も傷つき腫れるからなのか
炎症は局所で止まっていても
こんなに腫れるのですから
咬み傷を甘く見てはいけませんね
きっと、過去のことが反射的に出てしまうんでしょうね。素直な可愛い子ですね。大好きです。
昔は誰もわかってくれる人がいなくて、
一人でこうやって自分の身を一生懸命守ってきたんでしょうね...
これでもきっと加減したんでしょうね。
噛んでも抱っこしてもらえて、お散歩してもらえて、なんとなく愛は感じてるでしょうね。
絆も深まりましたね。
手の傷も深いようで、心配ですが、早く良くなります様に!
やっと今日ゆっくりとPCを開いてみてビックリしました(><)
まったく知らずに呑気に『日曜日のお天気大丈夫かなぁ・・・』なってメールしようと思ってたんです(T_T)
その後、手の具合はどうですか?
まだまだ腫れがあるのではないかと思います。
一日も早く痛みが引く事を祈ってます。
実はうちのヤンチャ坊主も我が家に来た当初
主人が甘噛みには徹底的に叱って、マズルコントロールをするようにって言うもんですからそうやってたんですが、逆にどんどん酷くなって来て、仔犬とは思えない程反抗し可愛げも何もあったもんじゃなく、こっちが育児ノイローゼになるくらいでした。
やっぱり本気で噛まれると仔犬と言えどもペットボトルが開けられないくらい痛かったです。
ある日ネコを噛んだ事で感情的になり、叱るというより怒って顔の横を持ってたナイロン袋で叩いてしまったこともあります。
その時、聞いた事ないくらいの声でキャン!っと鳴いた事で我に帰り、必死で謝り反省しながら撫でてやったのですが、袋の端が眼に当たってしまったようで、片眼を細めてましたから直ぐにホメオパシーを与えましたが、翌日まで眼を細めてました。。。
幸い獣医さんに見てもらっても、特に異常はなかったのですが、その時からマズルコントロールや威圧的な躾けはやめようと主人にも言い、無視したりチョークカラーを付ける方針に変えました。
チョークなんて付けた事ないはずなのに、付けた途端おとなしくなたりして、そのままヒールで歩く練習をしたりしました(^^;)
シンちゃんもきっと過去の飼い主に、酷いマズルコントロールをされて来たのかもしれませんね。
フラッシュバックしちゃったんだと思います。
シン君は忘れた訳ではなく、何が起こったのか分からないままなのではないでしょうか。。。
こんなに酷い怪我を負わされても、今までどおり接して雨の中不自由な手でお散歩もしてくださるはなこさんに感謝です。
きっとその心はいつかシン君にも伝わると思いますので。
どうか心折れそうな時は、一人で抱え込まないでいつでも連絡ください。
本当に一日も早い治癒を祈ってますから
下手したら左手切断?だったかもって脅かされて病院に行きました、でも一番肝心な事を忘れました、それは我が家に来て今は猫の方が先住猫一言ナツちゃんが好きだよと言葉をかけた事でした?それからは私の足にも爪でひっかき傷をしたり噛んだりそれはそれは凄まじい駆ったんです?もしかしたらシンちゃんは言葉をかけています?済みません生意気かもしれませんが意外と私もそれに築くのが遅かったんです?
本当に私の家であった出来事です。
久しぶりにブログにお邪魔したらはなこさんが怪我しててビックリ!!!
少し良くなってきましたか!?
片手では本当に大変だと思います…。
1日でも早く良くなるように応援、お祈りしてます!
何の慰めにもならないけど
はなこさんが新しい情報を聞いて実践していくチャレンジ精神、尊敬します!
今回のお叱りの方法は相性が悪かったんですね。
当のご本人(犬)はもうすっかり甘えんぼ顔で笑っちゃいました。
お返事遅くてすみません
反射的に、トラウマが出てしまうそうです
過去が判らないのだから、
過去に手荒な扱いを受けていたかもしれず
反射的に思い出したら
大変な反撃をされることもあり
危険だったそうです。
本犬はこれでも手加減してくれたのかもしれません。
次に進むきっかけができました
昨日診察を受けました
過去に厳しい訓練を受けて
逃れる為に攻撃して中断できた
そんな成功を経験してしまったのかもしれないと
言われました。
なので、フラッシュバックも考えられ
強制する事はとても危険な行為だそうです。
手の方も昨日の診察で終了
傷や痛み、しびれはまだありますが
時間がかかるけれど必ず良くなると
今では生活には問題ないように治りました。
自分の身体が不自由だと
中々次に進めませんが
丁度良いです
これから、教わった事を始めればよい
先生は、今までのブログも見て下さって
高齢で有ること、未去勢期間が長かった事など
難しい条件ではあるけれど
今まで、ここまで進歩出来たのだから
これからだって変わる可能性はあると
言ってくださいました。
診察を受けて良かったです。
昔、この科の関連病院の
もみの木動物病院の村田先生のセミナーで
子犬の甘噛みの直し方というビデオを見た事があります。
咬んだら痛いと大げさに言い遊びを中断して
部屋を立ち去っていました。
一人に成る事、遊んでもらえない事が
一番効果があるそうです。
見事に面白いほど直せていました。
そういう私は春の甘噛みが直せません
私が遊ばなかっらり無視するとシンを咬み行く
本気でやらないからいつまでたっても半端で
教わった事を実践していないダメ飼い主です
たしか罰ではなく
報酬を取り上げるの(楽しい事の中断)が効果があるとか
猫に咬まれると歯が細く奥まで入ってしまい
消毒もうまくできないから
腫れが酷くなるケースを聞きました。
シンは最近頑張らせた事があり
イライラが有ったと思います
私も頑張らせる作業が増えてイライラしていたし
負のスパイラルでした。
今は頑張らせていないので
のほほ~んとしています
成果を求め、欲張り過ぎました
手は随分良くなりました。
お騒がせしました。
悪くするのも人間で
無理に良くさせようとしたのは
人間の勝手
シンには迷惑な話だったかもしれません
少しずつですが色んな事に慣れてもらい
人に甘えたり撫でてもらえる事も知り、
嬉しそうにしています
楽しい事も沢山経験出来ましたから
また頑張ってもらおうと思っています
今度は無理しないようにしないとね!
知らない人も良い人ばかりなんだと
シンが思えるようになったのは皆さんのお蔭です。
ご近所さんに感謝です。
大型犬はまだハードルが高いですが
人には甘えますので
ママさん、お会いした時には触ってやって下さい。