INUGOYA

犬小屋の住人は、わんこの幸せってなんだろうって?って思いながら願いながら...わんこに幸せもらっています。

供血犬について

2013年10月07日 | ■獣医さん・医療情報

またご無沙汰ブログになっております

毎度申し訳ありません

進も春も元気です!!

と言いたいところですが

一昨日まで元気でした

 

今日は貧血ぎみだった進

念のために診察を受けた

血検査にエコー
 

 

結果

貧血と血小板がとても少なく、肝臓に影

お腹に血が溜まっていて

病名は、多分、血管肉腫

どこに腫瘍があるのか

開腹しても特定できるか分からないそうです

ゆえに確定ではなく多分
 

そのまま入院となりました



腎臓ばかりに気をとられて治療をしていましたが

気が付かなくて、見つけてあげられなくて、

ごめんね、進ちゃん

 

腎臓のお薬を変えて間もなかったのでそれが理由だと思っていた

今日

お薬の相談に行っただけだったのに

病院まではだるそうだけど普通に歩けたのに

 

まさか

 

とっても良い子になってくれて、進はかけがえのない存在

 

連れて帰りたい

もしもの事があったらひとりぼっちで悲しすぎる

 でも、連れて帰ったら、点滴もなく命を短めるかも

後ろ髪を引かれる思いで置いて来ました

 

明日、春の血液型が合えば輸血します

輸血しなければ数日の命

輸血出来れば自分の力で1か月位は頑張ってくれるかもしれないそうです

 

残念なご報告でしたが

開腹もしていないので確定診断とも言えないから

元気に成ってくれる事を祈り

診断が 間違いでありますようにと祈ります

 

 ここからタイトルのお話

供血について、びっくりしました

供血犬は全身麻酔が必要だそうです

考えさせられます

本当に麻酔をかけないといけないの?

検索したらこちらのブログに書かれていました


http://oneswan.blog118.fc2.com/blog-entry-303.html

 

春も麻酔をかけます

こんなに医療が進んでいるのに麻酔をかけないと供血できないなんて・・・

 

輸血について、こちらにも書かれています、血液バンクがあるとよいのに

http://www5a.biglobe.ne.jp/~wantail/aigo/blood.html

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