後日に書いております
2匹のタンデム歩行を始めた頃は
私の緊張をカーロはしっかり読みとっていたようです
いつもだったら素直に直進出来ない
猫の溜まり場
スルーして歩いてくれていました
この場所以外にも
近くに猫が居て目撃してもスルーしていました
やれば出来るのだ!
大変な私を気遣ってくれたのね、なんてカーロは優しいのかしら
いや、急に動いたら隣りのシンちゃんがびっくりして
八つ当たりされるかもしれないと大人しくしていたのかもしれない
そういう気持ちも有ったけれど
一番にはシンちゃんの緊張を読みとって同じ気持ちになっていた
というのが当っているのかな?
最近は馴れてだらける私を読み取ってか
我儘が出るようになりました
ここ猫の溜まり場神社です
座り込みですか
家の中でも
2匹が接触してシンが怒りだしてカーロを襲ったら大変と
焦ってカーロを移動させる時
私の緊張が伝わるのでしょう
私の「カーロ!」と呼ぶ声に
カーロは耳を寝かせシッポを巻いて丸く這いつくばるように移動するのです
私が脅しているみたいだよ
昔、こんな場面で強く叱られたりした事があったのだろうなと初めて発見しました
恐怖を感じているように委縮していました
おまけ
シンちゃんは
カーロが一緒だと
小さい犬ならこれ位距離があればOK
道路に面した玄関からポーチに
いきなり柴犬が出てきて、その距離2m位
威嚇吠えされたけれどスルーしていました
今ではカーロが居てくれるから
落ち着いて散歩が出来るのだと確信しています
シンちゃんは猫に興味が無かった(過去形)
最近はカーロが猫を発見すると追いかけ
急に逃げ出す猫を見て
これは獲物?と
反応するようなってしまった
良くない事もあるけれど
タンデム散歩はシンちゃんの心のリハビリに
とても役立っていると思います