大船フラワーセンター(温室)

マクロレンズで花を撮り始めたころ、良くフラワーセンターに行っていました。、冬は咲いている花も少ないですが、温室の蘭・熱帯睡蓮が撮ることができます。、ただ困ることは野外と屋内の温度差でレンズが曇ってしまうことで、最近は敬遠していました。この日は天気も穏やかで風もなかったせいか、レンズも曇ることもなく撮影できましたが、やはり温室を出る頃には額に汗がにじんでいました。花はブーゲンビリアは分かるのですが、青色の一枚は名前が分かりません。

大船フラワーセンター(侘助)

山茶花

侘助椿

フラワーセンター内に椿園があり、今の季節は山茶花が咲いていますが、小ぶりのピンクの花に惹かれ、カメラを向けていると傍らを通り過ぎる女性が「侘助、かわいいですよね」と声をかけてくれました。「侘助って言うだ、なんだか落語に出てくるような名前だな」と普段なら忘れてしまう花の名前が多いのですがこの名前は記憶に残っています。侘助椿は小輪，早咲き，一重で猪口<ちょこ>咲きのつつましい風情が茶花として好まれているようです。

大船フラワーセンター(蝋梅)

1月、2月に咲き、蜜蝋の蝋細工の色合いに見える事から名前が付いたと言われていて、半透明のイエローの可憐な花を咲かせます。以前はどう撮っていいか分からなかった花でした。

横浜中華街・春節３

土日の催しがメインの様で会場が整備され、今回、神戸から龍舞・獅子舞の演舞に神戸市立兵庫商業高校の生徒たちが招待され、はつらつとした演技で観客を魅了していました。少し寒い陽気でしたが、額に汗し精一杯頑張っていました。

幾何学模様

街には幾何学模様があふれています。高層ビルの窓も非常階段もそして、様々な影さえも幾何学模様と言えるかも知れません。冷たさを感じる幾何学模様の空間も、人が入ることで風が吹くように動き出します。

横浜中華街・春節２

午後からは山下町公園と関帝廟間でパレードが催され、沿道に集まった沢山の人々を楽しませていました。頭噛みのお祓いは一番の人気で獅子に頭を噛んでもらうと魔除けになり、その後ご利益があると言われています。パレード中、笑みを浮かべ獅子に噛んでもらう人が沢山見られました

中華街・春節

期間中、爆竹が豪快に鳴り響き、シンバルや太鼓、銅鑼の音とともに中国獅子や龍が舞い、春節を祝います。この日は中華街の中にある山下町公園で獅子舞や雑技等が演じられていました。獅子舞や舞踊の演技者は横浜山手中華学校と横濱中華学院の生徒達やOBが演じているようです。