華と、これからも・・・

18歳と2日で旅立ってしまった愛しい華
新しく我が家にやってきたお転婆娘の桃
桃の日常を華の思い出とともに綴ります

療法食のこと抜歯のこと

2024-06-21 19:16:11 | 日記

17日(月)に膀胱炎の再検査をして来ました

おかげさまで良くなってました

念のため、あと1週間、抗生物質を飲みますが

他のお薬は終わりです♪

ただ…

以前から先生に言われてたのですが

膀胱炎の時だけではなく尿検査するたびpH値が高く

検査するたび先生も「う~ん…」って

尿のpH値が高い(=アルカリ性)状態が続くと

ストルバイト尿石のリスクが上がるんです

華も10歳前くらいからpH値が高くなって

10歳過ぎて腎臓に結石が見つかり

手術が出来ない場所だから

結石が大きくならないように療法食になりました

桃の今回の数値を見て

「今後は療法食一本で行きましょう!って言いたいところだけど桃ちゃん食べないんだもんね」

って先生苦笑い

私は心臓バクバク

だって桃はまだ1歳にもなってないのに療法食だけなんて

ま、もともと食にあまり興味はないですが

2週間位前、もの凄く食べた時期があって

特に何をしたわけでもなく、いつものご飯なのに

何と、5日間完食が続いたんです!

毎食、給与量の半分も食べない桃にとっては

奇跡みたいなことで

「桃にもやっと成長期が来た!」

なんて皆で喜んでいて

体重も1.9㎏まで増えて目標の2.0㎏まであとちょっと!

だったんですが…

なぜかまた食べない桃に戻ってしまいました

先生にもそのことを話したら

「桃ちゃんの場合は、食べることが最優先だから様子をみながら療法食も試して行きましょう」

そう言われ

pHをコントロールする療法食のサンプルを頂きました

相変わらずお皿に入れても一粒だけ持って行き

真剣に遊びます

カリカリのままだと、どうしても食べなくて

このあと少しふやかしたら、ちょっとだけ食べたので

焦らず、気を長~くして

見守りたいと思います

これからは定期的に尿検査です

それから、もう一つ気になることが…

桃は歯の生え変わりが少し遅いみたいで

6ヶ月で避妊手術する時にはまだ乳歯が残っていて

通常、乳歯が残ってる時は手術の時に

一緒に抜くそうなのですが

上の犬歯(一番長く尖っている歯)が2本とも残ってて

犬歯は根が深いから無理に抜くと

永久歯が生えて来ないことがあるそうで

先生と相談して抜くのはやめてもらいました

そして8ヶ月になった頃、犬歯の永久歯が生えて来たけど

横に乳歯がそのまま残っていて

毎日の歯磨きの時にチェックしてるけど

今も抜ける気配が全然なくて

8月に1歳になりますが

その時にまだ抜けてなかったら

「全身麻酔をして抜歯しましょう」と

また全身麻酔をするのには抵抗がありますが

乳歯が残っていると歯石がつきやすくなり

歯周病や歯肉炎のリスクが高くなるそうなので

仕方ないかな…

いっぱい引っ張りっこして

たくさんカミカミして

どうか自然に抜けますように…

華は

自然と全部抜けたよね~

 

おまけ

網戸張り替えたんだから破かないでね

網戸のカメムシが気になる~

カメムシが飛んで行くの見えますか?

 

コメント (32)
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