地植え斑入り山芍薬

地植えの山芍薬ですが 鉢植えの山芍薬とは大きくなるスピードが倍以上違います

病害虫と動かせないリスクはあります

種木として育てるには抜群に作上がりします 線虫に神経を使いますが

先日 斑入り山芍薬黄色の中斑の固定芸を所有してる方がいました
まだ日本に1鉢で実生してもダメだそうです 新車が買える価格のようです















中斑芸は数本 世に出てますが 雪白三光大覆輪はまだ出てませんね〜

以外に徳島にはそう言った柄を静かに作っている方がいそうです

剣三光 (けんざんこう)

銀葉三光の剣三光です まだ葉が開きませんが 独特の雰囲気です

せっかく花も付いているので一回は咲かせて見ます

もう一鉢切れ根の物を持ち帰った方の個体も同じ芸で二本出てると連絡してくれました 近くの方です


可なり大きくなります

雲鶴峰

雲鶴峰の実生一年生ですが やはり最上柄は少なくほとんどが幽霊です 紺地がある程度はなければ育たないですね

オークション用に一本だけ出して頂けるそうです

残りの上柄二本は全て予約済みです 派手な柄も出て来ますが 栽培は難しいです

とにかく柄が暴れ幽霊か青葉見たいです しばらくの間はは品薄状態です






実生二年生苗地味ですが葉3枚に柄が見えます









栽培方法も人それぞれです 私の場合は全て適当です これでも良く育ってくれます


雲鶴峰実生二年生苗の青葉





オークション出品のつるぎ白嶺の葉が開きました

天晴 (あっぱれ)

祖谷産三光 天晴と名前を付けました 後ハゼの三光斑まだ本芸を出してません 5月の連休前位には良くなると思いますが❓

芸が強く葉が素直に展開しません 現在萌黄の部分の境に白が入ると予想してます
















昨年の画像です

つるぎ白嶺

今日のお昼から つるぎ白嶺の名付け親の棚に遊びに行って来ました 手ぶらで帰るのもと思いつるぎ白嶺実生二年生苗と実生四年生苗を持ち帰りました

余り派手な柄は見た目綺麗ですが栽培は難しく大きく成り難いようです

最上柄二年生 この柄でしたら緑の部分がしっかりしてます

オークションに出品です 小さいですが間違いなくつるぎ白嶺実生二年生







2年位植え替えてないそうです



つるぎ白嶺実生四年生苗 小さく見えますが 今から葉が開くにつれ大きくなって来ます この株はあと2年位で花も期待出来そうです 持ち主が無肥料状態で作ってます












この株も2年位植え替えてないそうです