猫と着物の のんびりLIFE

キモノとネコのはなし

伝染性腹膜炎の疑い・・2

2013-02-14 22:37:52 | わが家の猫たち

 書きたいことがヤマほどあって後手後手になっておりまする・・(えっ?いつものこと?)

 

前回、病院で先生に言われていた伝染性腹膜炎。

記事はコチラ⇒http://blog.goo.ne.jp/hana-kimonojuku/e/d8bd186833191b0ef76ce8eb97c71dec

探せど飼い主は見つからず、聞き込みすれどどうやら捨てられた??って感じのお話ばかり。

もし・・・この伝染性腹膜炎だったらこの先どうすればいい?

他のコたちと完璧に隔離して育てられるか・・?

と、いろいろと頭を廻らせながらも 検査のため病院へ。

保護した時よりも少しだけすっきりしたお腹を不安げに撫でながら診察台に乗せ

「飼い主さんはいたようですか?」 と先生に聞かれ 答えはNO。

「このコはどうしますか?」 と聞かれ 「 縁なので・・」と。

先生にこの「 縁なので・・」と答えたのはすでに3回目。

動物看護士さんに抱っこされ 「 よかったねー」と話かけられるストーカー猫。

「 まずは レントゲンを撮ってみます 」 とレントゲン室へ行き 断末魔のように雄叫びを

 結果が出るまでの間、待合室で待っている時間の長いこと、長いこと・・

 長く感じるのよね、こういうときって。

 レントゲン写真を見ながら先生が口を開き説明を始めると・・

骨格や内臓が映ったその写真の大半を占める黒い影。

 

「 ウンチですね 」  

えっ?????

「 そして ここにある部分が 胃なんですがものすごく大きくなってますね。

 きっと アチコチでごはんをもらって食べ過ぎだったんでしょう(笑)」

 腰が砕けるかと思った瞬間、もう可笑しくて可笑しくて

 その日からご飯を便秘症ここちゃんのロイヤルカナン 消化器サポートを食べさせると

 まあーびっくりするほど 出す、出す

 今やすっきりお腹になりました

 わがやの唯一の男の子は立春の日の出会いでしたので ハルと命名されましたとさ。

 ・・・ダンナを止めなきゃ トモゾウになるとこだった

クローバー 相模原 出張ヘア&着付け レッスン クローバー

 HP https://sites.google.com/site/kimonohana/

 出張範囲   相模原・座間・大和・海老名・厚木・川崎・横浜

      都内 世田谷・目黒・町田市・多摩市・八王子市部など 

       *上記以外のお住まいの方もお気軽にご相談ください

 mail   kimonobiyorihana★gmail.com
                       ★を@に変えてください



最新の画像もっと見る

コメントを投稿