子どもには子どものプライドがあって、それを尊重しなくてはと頭では分かっていても、時と場合によりとっさに置き去りにしてしまったりするもので。 自分が見ていないときにあった子ども同士のもめごとに対して、まず自分の子供に非があるかのように注意してしまうけれど、それは自分が周囲の目を気にしてのことだと思う。 まず「どうしたの?」と双方から事情を聞くように心がけよう。