花日和 Hana-biyori

読書芸人

先日「アメトーーク」で、読書芸人をやっていましたね。メイプル超合金のカズレーザーが一人異彩を放っていて面白かったです。読み聞かせで何度か読んだことがある「中をそうぞうしてみよ」をカズレーザーがおすすめしていたのが嬉しかった。

カズレーザーの本の選び方で、「冒頭は面白いのが当たり前なので、真ん中を読んでみる」とか、「本棚を持っていなくて読んだらすぐ処分、2回読みたいときはまた買う」とか、へえって感じでした。ネットでは「絶版はどうすんだ」とツッコミもありましが。たぶん次々新しい本を読むから、実際にはまた買うって少ないんじゃないかな。本の読み方はホント人それぞれですね。

番組で紹介されていた本、色々読みたくなったけれどハードカバーは高いし場所とるからな~と思ってしまう。みんな最初から文庫で600円ぐらいだったらなんとか買うんだけどな~と。貧乏人は色々と残念であります。

【読みたくなった本メモ】
又吉、若林推し『マチネの終わりに』(平野啓一郎、毎日新聞出版)
若林推し『森に眠る魚』(角田光代、双葉文庫)
光浦推し『挫折を経て、猫は丸くなった。』(天久聖一 、新潮社)、『グローバライズ』(木下古栗、河出書房新社)
カズレーザー推し『高い城の男』(フィリップ・K・ディック、早川書房)
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