『平和新聞』紹介 ２０２１年７月５日号＝２２６５号

『平和新聞』紹介　２０２１年７月５日号＝２２６５号

　日本平和委員会の機関紙『平和新聞』は月３回、５日・１５日・２５日に発行します。その目次を紹介していきます。毎号の予定です。

　本紙『平和新聞』は紙で発行していて、浜松市平和委員会でも扱っています。浜松市内の市民ならだれでも配達または郵送で読むことができます。配達になるか郵送かは、住所によります。

　毎月４７０円、郵送料は毎月１２６円です。１部だけは１６０円です。

１面　軍事基地と自然保護は両立しない　沖縄でチョウ?の研究をする宮城秋乃さん
　　　　⇒　ブログ「アキノ隊員の鱗翅体験」
　　　ウの目ハトの目　石川康宏

２面　土地規制法は廃止を　沖縄・北谷町議会が意見書
　　　陸自と米陸軍が共同訓練　オリエントシールド２１　奄美・矢臼別などで
　　　東京五輪強行の中止を　命を守ることを最優先に　日本平和委員会
　　　ハトの呼びかけ　核にしがみつく日本政府

３面　台湾海峡有事と日本　２　軍事費増額のテコとして
　　　厚木でもオスプレイ整備か　新たに日本飛行機が受注
　　　ジェンダーの目　リンドグレーンの世界　松繁美和（高知県平和委員会）

４面　被害者中心のアプローチを　日本軍「慰安婦」・「徴用工」訴訟　金英丸・金富子

５面　山梨　ＶＦＰとオンライン交流　米国の戦争に引きずりこまれてはならない
　　　第７１回定期全国大会　仲閒づくり　〔静岡県と浜松市は無し〕

６面　列島津々浦々 各地の取り組み　沖縄・兵庫・石川・神奈川・埼玉・長野
　　　機関紙でつながる　１　奈良県生駒市平和委員会「ピースｆｒｏｍいこま」

７面　伊藤千尋のブーラ・ビーダ　２０　「憲法九条の記念碑」　意思を受け継いでこそ
　　　ＯＫＩＮＡＷＡノート　１１７　「住民制圧」の訓練　大久保康裕

８面　平和川柳虹のひろば　１６
　　　Ｐｅａｃｅ　Ｖｏｉｃｅ　読者からの手紙
　　　平和クイズ　７７０
　　　映画紹介　戦火のランナー
　　　事務局ノート