いやあ、なんだか突然暑くなりましたね。ホントびっくりです。 最近、寒暖の差が激しすぎるので、ちょっと体調も不安定な今日この頃です。
で、これだけ暑くてたっぷり汗をかいたら、美味しい塩ラーメンが食べたくなりませんか?
というわけで、今日は相変わらず寝不足の山形出身の元上司Hut氏とK嬢を連れて、塩ラーメンを食べに秋葉原と浅草橋のちょうど中間の神田和泉町にやってきました。
訪問先は、「餐 くろ喜」です。なんと1年半ぶりの訪問です。ちょっとご無沙汰してしまいました。
その1年半もの間に、すっかり「餐 くろ喜」も有名になってしまいましたね。しっかり順番待ちのルールが掲示されていました。
到着した時の待ちは小ぶりだったのですが、瞬く間に大行列になってしまいました。
そうそう、最近は金曜日だけ看板を「紫くろ喜」に変えて、醤油ラーメンを出してるんだそうです。
ひとまず列に並んで、店員さんから声がかかり次第食券を買いに一旦店内に入り、また外で並びます。
今日食すのは、宣言通りの塩!「特製塩そば」です。麺は平打ち麺でお願いします。
15分ほど並んで店内に案内されました。
食券を店員さんに渡し、着席するやいなや山形出身の元上司Hut氏はいつもの通り水をガブ飲み始めます(笑)。
「特製塩そば」の到着です。
さっそくスープをいただきます。
香りは本当に優しい香り。とても上品でコクがあって優しい塩スープです。身体に染みいりますね。いやあ幸せです。ごくごくいっちゃいます。
麺は平打ち麺。この麺は少し甘味を感じます。もちろんつるしこ。美味しい。ホント美味しいです。
メンマもこのスープにはこれしかないという絶妙の味付けです。
そして、このワンタン!主張し過ぎず、控え過ぎずのいい味を出してます。エビがプリプリで食感も楽しいです。
チャーシューはまるで生ハムライクな味をしてます。しかもジューシー。このスープに抜群に合います。
味玉は黄身の味付けが結構主張してくるのですが、不自然さはまったくありません。美味しいです。
お馴染み「乾燥梅干」です。
具がそこそこ残った状態で投入してみましょう。
酸っぱくなるわけではなく、スープが引き締まります。是非お試しあれ。
というわけで、じっくり味わいながら完食しました。
食べ終えて言葉なし。
今度は金曜限定の醤油ラーメンを食べにこないと!
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