いまだ、 半熟者 ・・・ なりぃ!

だからこそ、 その時々の ワクワクする気持ちに 出会ったりするのが い~ね

№5. さらに、 遥かなる壁 “ 右(ヨウ)・ドンジャオ ”

2012-05-10 11:39:45 | 太極拳:トキメキの拳 バックナンバー


昨年の7月ごろ、 ボクは 『遥かなる壁 “独立歩(ドゥリーブー)” のことを書いた。

あの頃は まだ、 “独立歩” の技は ボクの練習内容には 無かったけど

                       これから先 いつかやることになるのだからと

   今の内から 麻痺した左脚の訓練をしておかなきゃ、 と言う気持ちだったんだ。

それが 運よく・・・と言うか、 おかげ様で 何とか

               春先に、 奥さん共々 三級の試験に合格することができてね。

     ここから先は 二十四式の後半の 12の技の練習に突入。

全て、 今までとは違った 新しい技で

             そこで いよいよ、 “独立歩” と “ドンジャオ” が 登場。

それでも なんとか、

   左脚を軸にして 右膝を折り、 腹の前に持ち上げて 片脚立ちになる“独立歩” は

                     けっこうの確立で できるよ~になっていたんだ!

これは 自分の中では かなりの進歩かも・・・

             毎日の 片脚立ち訓練が ジワジワ効いて来た、 かも知れないね。

さあ、 ここからが問題だよ、

    この姿勢から 胸前の両手を分け広げて 右膝を前方に蹴り伸ばして決める、

                 “右(ヨウ)・ドンジャオ” が まったく出来なくてね。

先生は、 「足上げの高さは 低くてもかまわない」 と言うけど

           左膝から下の 感覚が無いから バランスとりようにもとれないんだよ。

10本の試技で 1本できたりすることもあるけど

                       全然だめな場合の方が多いね。

ウチの奥さんや 仲間のみなさんは 当たり前に立てちゃってるからね。

               少々 バランス崩しても 調整でバランスをとり戻しているよ。

ボクも 反対の脚、 右脚を軸に立つ“左(ズオ)・ドンジャオ” は

                ふつうにできるので、 やっぱりちょっと 悔しいねえ・・・

       今は こ~すりゃ できる、 ってものが無いし・・・

おっと、 グダグダ 愚痴ばかりこぼしても 仕方ない・・・自分の脚だし。

                            ・・・ 練習、 練習しかないよ。