いまだ、 半熟者 ・・・ なりぃ!

だからこそ、 その時々の ワクワクする気持ちに 出会ったりするのが い~ね

魅惑 の “ ガトーショコラ ”

2014-01-31 11:43:10 | うちごはん・こりゃたまらん!
な~んちゃって・・・ 初挑戦だからさ、 コイツはボクの。



ウチのおね~ちゃん(娘)が 仕事から帰って来て

     「今夜 ガトーショコラつくるよ、 半分はあした会社の友達にあげる、

                     残りは ウチで食べよ!」 って言うもんで・・・

ボクは、 いつも何かと気にかけてくれて お世話になってる方がいて

                 ちょっと前から何かをと 気になっていたので、 

                       即座に、 ああ これがいいと 決めたんだ。

おね~ちゃんが 「ど~せなら 自分でつくってあげたほうが・・・』

                                 ってことで 始めた。

おね~ちゃんが 友人のパティシエから教わった

                    ウチでも 何回か味わったことのある レシピでね。

ふたりとも 同時進行で始めて、 

      おね~ちゃんは ボクに教える口は出すものの 絶対 手は出さない 

                                 手厳しい性格がある人で

  ふだん パソコンのことなんかでも 「そこは 自分でやってみて」 などと言う。

     まあ そのほうが 教わる側としちゃ 身につきやすい、 だろ~けどね。

そんなこんなで 作業にかかったんだ。

   ケーキづくりってのは、 同じ配合の材料 同じレシピでつくっても

              仕上がりは 人それぞれの個性が出る、 ってこともあるらしい。

      泡立てて メレンゲをつくる場合も そ~いうことのよ~だ。

兎に角 焼きあがったよ。

         冷めたら 真ん中が へこんで、 ピシピシと ひび割れて 完成!



また いつか、 つくる日のために

         頭の中から 消え去らないうちにと

                   自分で 解かりやすいよ~に レシピを書いて保存。

         めでたし めでたし・・・



ちょっとした アドバイスの中に “ 真髄 ” が ある・・・ 抱掌(パオヂャン)

2014-01-30 09:43:13 | 太極拳:トキメキの拳 ’14 1月~


先日の、 二十四式練習で受けた ワンポイント・アドバイス。

2回目の 左・倒捲肱(ズオ・ダオジェンゴン)が終わって

      左手が 推掌(トゥイヂャン)、右手は右・股関節の前、 後へ座った定式の形から 

左・攬雀尾(ズオ・ランチュウウェイ)の抱掌(ボールをつくる形)へ 移るときのこと。

ボクは いつものよ~に当たり前に 腰を右に回しながら

                     左手が下、 右手が上の ボールをつくっていた。

そのとき Teruちゃん先生が 

「左手を そのまま残しておいて、 腰を右に回してから、

      右手を上に移動するときに 左手が動き出すと もっとよくなりますよ」

                        と おっしゃって お手本を見せてくれた。

ボクも その形を真似てやってみたら 「そうそう、 そ~です」 と言われて

          なるほど 左手を 少し残しておくのがポイントだな、 って 感じたよ。

今までやってた形と 直された形を イメージしてみると、 雰囲気がだいぶ変わるよね。

      なんとなく この部分だけでも 上達した気分になるよ・・・ ちょっぴりね。

こ~いう教えを 聞き逃さず、 少しずつ ものにしていかなくっちゃ。


すぐに 美味い! “ 豚バラゴボウ の 甘辛丼 ”

2014-01-29 07:55:11 | うちごはん・こりゃたまらん!


台所の隅にあった ゴボウ(牛蒡)に 何となく目が行き・・・ 閃いた!

                        鶏ゴボウ ってのは あるよなぁ、 って。

    思いつくと すぐに やりたくなっちゃうのが ボクの悪いクセ。

豚バラ肉を 適当にザクザク細かく刻んで、

                    ゴボウは笹掻き 水にさらしておく。

水切りしたゴボウを 胡麻油で軽く炒めて

                   豚肉も合わせて 炒める。

    ある程度 火が通ったところで あらかじめ用意した 煮汁用のタレを投入。

タレは 醤油・砂糖・ミリン・酒に おろしショウガと カツオ出汁を混ぜたもの。

                    麺つゆより 少し濃い目の味加減が い~と思うよ。

   あとは これを煮詰めるだけ・・・ 具材への味の滲み込みは お好みでね。

そうそう、 温泉卵をつくっておくと い~かも。

鍋で 水が沸騰したら火を止めて、 生卵をお玉かなんかで そっと沈めて

          待つこと7~8分・・・ 冷水で冷ましておけば 準備完了、 ってとこ。

ごはんに 煮汁ごとかけて 胡麻を振り 殻を割って温泉卵をトッピング。

      ボクのよ~な 半熟の具合が い~感じ。

          刻んだネギを たっぷりとね。

      七味とんがらしも い~けど 粉山椒もいけるよ。


話題の 清水 “ まぐろ いっぱい丼 ” で 大満足!

2014-01-27 09:48:01 | ぶら~り・美味かったりおもろかったり
きのう、 1/26(日)は 静岡方面へ出る機会があってね。

                奥さんと おね~ちゃん(むすめ)を連れて 車でひと走り。

ちょっと前にTV番組で 気になってた食堂があって

     昼めしは ここにした・・・ たまたま 別の2局で見つけたグルメ番組の店なんだ。

場所は 清水“河岸の市”の中にある “魚市場食堂”。



めしの名は “まぐろいっぱい丼”で、 角切りの まぐろのヅケ(漬け)を

    客が ストップと言うまで ドンブリに乗せてくれる、 ってのが話題になってるんだ。

奥さんとおね~ちゃんは 他の定食。

           ボクは もちろん、 これを体験しに来たんだから ワクワクしてたよ。

運ばれてきた お膳には 丼の中に白めし、 それに

        カニの味噌汁と 小魚の南蛮漬け、 漬物と ワサビと刻みネギの入った小皿。

係のおねえさんが ボウルとお玉を手にやってきた・・・ボウルの中は 大量のヅケまぐろ。

   「ストップと言うまで 乗せますので言ってください」 とのこと。

上の写真は、 お玉3杯を乗せ 4杯目を準備してるところ。

       おねえさんに ちょっとストップモーションをお願いして パチリ!



ボクは 6杯を乗せてもらって、 ポロリとひとつ こぼれたので ここでストップ。

    やっぱり ビジュアルも大切だからね。

         ネギを散らして 溶かしたワサビ醤油を 軽く回しかけて 食べ始めた。

まぐろは新鮮、 ボクは赤身大好きニンゲンだから こいつぁ 持って来い、って感じ。

同じ赤身でも いくつかの種類のまぐろも混ざってるみたいで

                            微妙に味もちがっていいね。

   初めのうちは 食べても食べても 仲々 ごはんに到達しないね。

見回すと、 お客のグループの内 大抵ひとりは これ!

    若者の仲間では 競い合って「まだまだ」 と かなりこぼれるまで乗せてるのもいる。

        でも、 食べ切れないのは ダメだよ・・・マナー違反だからね。

ボクは ごはん足りなくて 奥さんから半分もらって

                      最後まで 美味しくいただきました。

             これで 750円だよ。


身近に “ 白鷺 ” の 群れ

2014-01-24 09:37:22 | エッセイ・気の向くままに


自宅から2~3分のところに 幅10メートル足らず

                道から川床まで3メートルほどの深さの 観音川があってね。

近年、 この季節になると ちょくちょく 白鷺を見かけるよ~になった。

    今朝は 群れでいて 水中の小魚を漁っていた様子。

中には からだをリラックスしてるのか 

               羽を広げて 分掌(フェンヂャン)の形をとってるものもいた。

ボクが忍び足で こっそり近づくのに気づいたか

                      一斉に 羽ばたきはじめたね。

     も少し そのままにしててやれば よかった・・・