またまたブログから遠ざかっていました。
法事のため、日本に少しばかり帰っておりました。
羽田から入り、横浜から山口県へ、
そして福岡から上海に戻る、という超変則的なコース5日間。
しかも、関東は大雪に見舞われ、新幹線の駅(新横)に
たどり着くまで、そして新岩国駅から祖母宅までが
本当に辛かった・・・。
まず、新横浜までの道のり。
ホテルから電車で実家の最寄り駅まで。
最寄り駅から無理矢理タク . . . 本文を読む
ひっさびさにいったーーいトコロをつかれた。
というか、きっと相手は一般論で言ったんだろうけれど、
それあたし、あたしです!みたいな。
とある企画案を出した返信で、
「PR記事みたいにならないように書いてください。
きれいごとや褒め言葉ばかりでなく、
本音や面白エピソードを交えていただければ」
PR会社出身で、タイアップ記事に慣れており、
しかもネットで(というかこのブログで)
本人から . . . 本文を読む
先ほど旧暦の新年が明けました。
大気汚染を考慮して、爆竹・花火は自粛モードですが、
それでもやっぱりドッカンドッカンバリバリバリバリ・・・すごい爆音。
花火。
爆竹。
ちょっと外に出てみたが、身の危険を感じ、5分ぐらいで逃げ帰ったの図。
さて、今回の春節休み。
ギリギリまで上海で過ごす可能性大だったのですが、
もしかしたら、中国で最後の長期休暇かもしれないということで、
ここにいる . . . 本文を読む
あっというまの一週間。
先週から本格的な筋トレ+有酸素運動を始めた。
しかし、その甲斐むなしく、
一昨日偶然会った知人からは
「あら?ご懐妊??」と真顔で言われ、
今日行ってきた検診結果の速報は
・体脂肪率34%の肥満道まっしぐら
・体内年齢は+10歳の49歳!
酷使している臓器類は「すべてキレイ」とのことだったので、
まあよかったけれど・・・
初めて医者に「痩せましょう」とはっきり言 . . . 本文を読む
昨日、中国と日本の歴史を勉強する会に行き、
「日本という国はいつ始まったと思いますか」
という問いかけがあった。
こんなこと、考えたこともなかった。あたし、即フリーズ。
でも、一緒に行った友人は
「何を持って、建国っていうんでしょうかね?
他の国と国交ができ、他国を意識したときから?
それとも一つの国としてまとまった明治から??」
と出てくる、出てくる。
(※講義ではやはり3つの諸説があ . . . 本文を読む
今日は、昨日書いた抱負の一つ、
「消えてしまった昔のブログを書きおこす」ため、
それらを読み返しておりました。
え?消えてしまったのになぜ読み返せるのかって??
すべてのページがアーカイブされているHP(?)を
教えてもらって、
そこから一部を引き出すことができたんです!そうなんです。
で、感想を率直に書くと、
5~6年前、オランダ駐在時代の自分の文章があまりにも瑞々しくて、
その時の自分に . . . 本文を読む
自分の決心が揺るがぬうちに。
2014年の抱負を記しておきます。
①発信する文章の場をきちんと考える
「上手い下手はともかく、私はわりといつでも多く書けるほう」
だと過信していたのですが、
去年、自分が書ける文章の量は
限りなく有限であるらしいことに気づきました。
当たり前っちゃあ当たり前だけど。
仕事で書き、facebookで書くともうこれ以上はかけない。
facebookで発信しちゃうと一 . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます。
昨年中は大変大変、お世話になりました。
今年も皆様にとって素晴らしい一年となりますように。
2014年は在住三年目にして初の上海で年明けとなりました。
とはいえ、中華圏の本番は春節(旧正月)。
自分からどこかにダイブしない限り、あの空気感は味わえない。
ということで、静安シャングリラホテルの会員制ラウンジのパーティーに
安価で潜入することができ、(Vaca . . . 本文を読む
昨日、久々に爆笑問題のキレのある漫才を観て、
シビれてしまった。
ハンザワナオキにかぶせてイノセナオキ
・・・しか覚えてないけど(汗)
スピーディで痛快で痛烈な言葉遊び。
2人の漫才はこれまで何度も目にしているのに、
とても新鮮に感じた。
こんなとき、自分が日本・日本語とは少し離れた地に
いるのだと痛感する。
今日は、井上陽水のNHKドキュメンタリーを観て、
やはり歌詞に感動。
リンゴ売 . . . 本文を読む
今年後半は「与える」「与えられる」ことについても
考えさせられた。
きっかけは父の介助をしていた私に、
母から発せられた一言。
「あんまりやってあげちゃうと、自分でできなくなっちゃうから、
やりすぎないで」
母はもう15年ほど介護業界に身を置いているので、
その一言は余計に深く心に刺さった。
私自身はこういう状況に慣れていないから、
布団にねっころがる、起き上がるという動作だけで
苦しそ . . . 本文を読む